久しぶりに行ってみました。　　

先日、葉書をいただきました。
今まで銀座店は、２１：００ラストオーダーでした。
それが、２１：００～２：００まで、Ｂａｒとしての営業を始めたというです。
お料理も、アラカルト対応とか。

ということで、行ってきました。

交詢ビルのレストラン案内は、前のまま変わっていません。
営業時間２１：００までになっていましたが、２：００までやっていますので、行ってみてください。

今日は、Ｂａｒカウンターです。
すでに９時を回っていましたが、まだ食事をしていません。
お腹はすいていましたが、あんまり食べるのも・・・。

その旨伝えて、お任せしました。

▲後で見ると、この内容で１００００円です。 的矢の牡蠣は、そのまま生でいただきます。アラカルトメニューには、もう１つ牡蠣のメニューがありましたが、どんなだったか？何かソースがかかった物だったような・・・。これから、いよいよ牡蠣・蟹の季節です。蟹にあんまり興味のない私としては、ひたすら牡蠣です。		▲３種の盛り合わせです。左：チーズをサンドしたもち米の焼きおにぎりは、牛肉で包まれています。そして上には、白胡麻と葱です。まん中：魚貝の小松菜巻き・キャビア載せです。開いてみると、中には、ズッキーニ・海老・アワビ・ホタテ・タコなど、沢山の具が。アクセントに練り塩ウニが入っています。右：小さな角切りにしたサツマイモを蟹の身で包み、更にパートフィローで包んで揚げてあります。 教室でも、パートフィロー時々使いますが、便利な物です。		▲フォアグラの茶碗蒸しは、コンソメ仕立てです。中には、春菊・百合根・銀杏が入っています。そして上にフォアグラのソティーです。春菊のほろ苦さとフォアグラの脂がいいように混ざりあい、いい感じです。器、私のは、シルバーですが、連れのは、ゴールドです。食事のみでなく、器が楽しいのもここの好きな処です。
▲京野菜のゼリー寄せです。冷たい煮物です。炊いた大根・カブ・人参・小芋に、生ハムが載っています。		▲最後は、鱧しゃぶです。といっても、ここは、「よねむら」ですよ～。普通のが出る訳ありません。やはり！運ばれてきたのは、ブイヤベース風味のスープです。これでいただく鱧しゃぶです。野菜は、白菜・舞茸・水菜・松茸など和物です。先にこれらを全部入れてしまいます。。		▲ある程度、野菜が煮えると、何やらソースを一面にかけてくれます。パプリカの入ったソースのようです。これでいただきます。鱧は、好きな時にしゃぶしゃぶします。しっかりしたブイヤベース味のスープです。鱧の味が生きたブイヤベースですかね。
▲すっかり食べてしまったお鍋は一度引き上げられます。そして・・・。おじやになっての再登場です。ご飯が丁度いい感じの火の通り具合です。黒く散らしてあるのは、乾燥岩のりです。卵とじになつています。すごくいいです。いいおだしを吸ってのおじやです。もうお腹いっぱいです。		▲でも、やっぱり食べるんです、デザートは。メニューの中から好みの物を選びます。「Ｍａｅｋａｗａ」さんでも、そうでしたが、私、かなり無花果が好きなようです。今日も、決定打は、無花果でした。豆乳のブラマンジェ・黒糖無花果のせ。「のせ」って、のっているだけですよね。それでも、これが食べたいんですもの。 黒蜜がとても甘いので、下からしっかりすくって食べてください。		▲ここで一番好きなデザートが、実はこれです。でも無花果が決め手で、これは選びませんでした。連れはこれをチョイスです。クリームチーズのチーズケーキです。次回は、これ食べようっと。