フランス語が飛び交う店内。ここはパリ?
2016.06.16
京王線 笹塚駅から、十号通商店街を歩いていきます。賑やかなお店が沢山並んでいるので、あちこち見ながら歩いて10分くらい。こちらにたどり着きます。
マダムは日本の方ですが、ご主人様はフランスの方です。スタッフの皆様も、ほとんどフランスの方。ということで、日本語よりもフランス語が飛び交っております。
「とりあえず1杯」に、ベルギーのヒューガルデンの樽生をいただきます。
コースを選んだので、まずはスープから。この日はカリフラワーです。
ブルターニュ産 有機シードル。ドライとセミドライがあります。
ガレットは、蕎麦粉に水を加えて焼いた生地に、色々なトッピングをした物です。スタンダードなコンプレットは、目玉焼きに自家製パリ風ハム・グリュエールチーズ・サラダ。更に1種類選べます。これはトマトをチョイス。
私はこちら。季節のガレット「アトランティック」目玉焼き・春キャベツのマスタード和え・サーモンマリネ・フレッシュトマトソース・グリーンサラダと、具沢山です。
そしてデザートをお願いしました。ですが、お願いした物とは異なる物が登場。実はこの日は、フランスの母の日。ここのお店が行きつけの息子からのサプライズでした。ここに来る前、ちょっと用事があって、駅で会ったのですが、何も言っていませんでした。ほんとにびっくりいたしました。友人達が私よりもなお感激してくれて、ちょっと恥ずかしくもありましたが、嬉しいサプライズでした。
シンプルなお砂糖とシナモンのガレット。生地の美味しさが、よくわかります。
「塩キャラメルにバニラアイス載せ」これは、大好き。大きいのに、ペロリといけます。
すごい人気店なので、予約されることをお薦めします。この日も常に満席状態でした。ガレットだけでなく、クレープや煮込み料理なども楽しめます。
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