さろん木々イベント

上賀茂秋山さんで、味噌作り&お昼-食事

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2014.03.26

お味噌作りが終わり、いよいよ食事です。カウンターにどかんと並べられた酒 酒 酒 酒・・・。圧巻

さぁて、どれにしょうかしら?

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春は貝が美味しいのです。手前は、炭火焙りのミルガイ・下には、ひもと炊いた白菜。あしらいには、プチヴェールと生このこ。かかっているのは、ブロッコリーのソースです。左奥には、ニシ貝の肝和え。右奥は、ニシ貝の煮つけに山葵の効いた海苔とほうれん草。

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ちっちゃなスープは、アサリのおだしの春キャベツ。スープ

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お椀は、ひな祭りということで、はまぐり真丈。堀川牛蒡の刻んだのが混ざっています。若布と菜の花と。よく見てくださいね、柚子と人参で、菱餅になっているんです。

お造り盛り合わせ。奥には、明石のチヌ。糸造りなのは、シタビラメ。エンガワの焼き霜。オコゼの焼き霜。

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お姿がみえなくなるほどのモクモクの中。石田さんが焼いてくださったのは、ノド黒です。辛味大根のおろしが、さっぱり感を

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解禁になった富山のホタルイカ。イカナゴの魚醤かけ。

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青竹の器は、清々しく、蓋を取るのが、楽しみです。現れたのは・・・

蕗の薹と干し柿の白和え・水菜とチヌの塩焼きのほぐし身・さっと炊いた手長タコの酢味噌和え

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そしてやはり、このショット。秋山さんと葱。

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この脂部分が、美味しい猪。塩焼きにされた物を、京北の赤い山椒でいただきます。

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美山の鹿は、蕗の薹味噌でいただきます。菊芋や蕪も、美味!そして、お皿に載せてくださった血のソースを吸ったおこわ。

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ごはんのお供のお鍋です。辰泉さんの酒粕をつかった粕汁です。沖縄のアグー豚に、野菜たっぷり。
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大好きなこちらのごはん。そのまんまで。おこげを。そして、卵かけで。美味しすぎる罪。

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ひちぎりの形ですが、組み合わせは、牡丹餅。そして、囲炉裏で焼いたお餅を入れたぜんざい。最後まで、楽しい趣向で、盛り上がります。

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