ホテルコンラッド東京は、２８階にフレンチ・中華・日本料理のレストラン。そして気軽に利用出来るオールディダイニングや夜はバーになるラウンジがあります。

この日は、中華レストラン「チャイナブルー」へ。ここは、大きなガラスの窓からの、眺望のいいレストランです。昼は足元には浜離宮。レインバーブリッジや２０２０年の東京オリンピックの選手村建設予定地。様々な物を見ることが出来ますし、夜は見事な夜景が、楽しめます。

この日は夜のコース、「福綏（ふくすい）」１００００円を楽しみました。初めは、「お食事前のお楽しみ 料理長からのプレゼント」

 

 

ついでは、「鴨肉と湯葉・パインの自家製クレープ包み」です。青汁と青海苔で作られたというクレープ。くるくると、手で巻いていただきます。これは、抜群に美味しかった一品。もう１本、食べられました。

 

「おこのみでお使いください」と出されたスパイス。生姜とにんにくのソースと、海老チリソース。

 

 

深みのある、いいお味でした。 「ふかひれとナマコ、ロコ貝の醤油煮込みスープ」揚げたにんにくが振りかけられています。

 

「 白身魚の蒸しもの　 ココナッツ風味のカレーソース」です。腸粉が添えてあるのが、嬉しい！大好きなんです。

 

 

「蟹肉と黒オリーブ入り煮込みそば」

 

最後は「お口直しの季節果実ジュースと料理長おすすめ中華菓子」です。この日のジュースは、青林檎。そしてアロエと愛玉子のゼリー。そしてパイのように見えるのは、クワイ揚げ餅。ホテル内の中華料理というと、もっとスタンダードな料理が並ぶイメージなのですが、ここは変化に富んでいて、楽しいです。