行ってきました

個性的なお店「嘉門」で、美味しい酒と酒肴

コメント(0)

2013.02.10

東京都千代田区神田神保町3-1-19
TEL:03-3288-3960

前々から行ってみたかった、カウンター中心の、小さな居酒屋さんです。 

私がよく読む季刊誌で、時々拝見していたご主人の料理。
説明の文も、中々に面白い。 
興味を持ちました。

この日は友人達とでしたが、全員、ここは初めて。 
楽しみました。




▲「嘉門」
東京都千代田区神保町3-1-19
03-3288-3960
17:00~0:00
15:00~22:00(土曜)
日曜・祝日・休み
カウンターと、4人掛けくらいのテーブル1卓の14席の、こじんまりとしたお店です。
 


▲八女の「繁枡」の限定 純米大吟醸。
 


▲いただいたのは、「おまかせ酒肴」4500円です。初めはこちら。山椒と一緒にいただく、帆立貝の醤油煮。



▲生のミンククジラです。生姜醤油で、いただきます。今では築地でも、専門店は、1軒のみになったそうです。
 


▲コップになみなみと、注がれるお酒。溢れ出ています。
 


▲次にご主人が選んでくださったのは、「八海山」の「越後に候」しぼりたて原酒です。



▲琵琶湖のワカサギの天ぷら。抹茶塩でいただきます。
 


▲生牡蠣。
 


▲「豊盃」



▲どっしりと、太くて重たい春巻きです。
 


▲中身は、ピータン・豆腐と蟹。ティエメンジャンでいただきます。
 


▲マグロと浅葱のぬたです。甘めで、美味しい。



▲大きなお椀に、たっぷりと、粕汁。量はけっして多くありませんが、充実した内容の肴がいただけます。私は、もう少しあれこれと、沢山いただきたい感じ。
 


▲ご主人 永武 雄吉さんです。中々に、面白い方でした。私は長年の愛読書に掲載された、この方が作られる料理の数々を見て、1度来たいと思っていました。
 

 

 


関連する記事

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ