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長野県上田市、鹿教湯温泉「三水館」ー② 

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2013.01.10

通り一遍の、旅館料理でないのが、何よりいいです。
山の中の宿で、変に頑張って、懐石料理などが並ぶと、がっかりします。
その点ここは、いいんです。
優しい雰囲気によく合った、信濃の食材を使った品々が並びます。
量もたっぷり。

楽しい食事でした。




▲夕食は、1階にある食事処で。
 


▲個室になっている処もあります。
 

 



▲こちらの食事は、野菜を中心にした田舎料理がベースになったもの。初めは、季節の前菜色々。
 


▲信濃雪鱒のおろし和え。
 


▲そして、その時々により、内容が変わるメインのお鍋。宿泊したのは、10月でしたので、「きのこ鍋」嬉しい~!鶏とお豆腐もあるのですが、やっぱり気になるのは、9種類の茸です。



▲くり茸・しょうげんじ(人形茸)・なめこ・霜ふりしめじ・ちっゃなめつむ茸・りこぼう・ぬめりすぎ茸もどき・ひら茸・赤もみ茸。聞いたこともない名前ばかり。勿論食べるのも、初めてです。
 


▲お鍋の中が、茸だらけ。見事。面白かったのは、茸の味というよりも、食感です。これだけの種類が揃っていると、本当に楽しいです。めちゃくちゃ食べました。
 


▲胡麻豆腐



▲椎茸射こみ揚げ
 


▲たっぷり生野菜のサラダ。
 


▲焼き物は、信濃雪鱒の粕漬け。



▲小鉢h、菊菜・黄菊・もってのほか・しめじ。
   


▲最後は、お漬物とごはん。もうお腹パンパン。でも、変に重たくなくて、心地いい、お腹いっぱいです。
 

▲  



▲デザートは、ホールに移動していただきます。窓に向いたカウンターでも
 


▲こちらの椅子席でも、好きな所で。昼と夜では、雰囲気も異なる素敵な空間。部屋も8室しかない宿なので、寛げます。
 


▲さつま芋のポタージュとシナモンゼリー。コーヒーは、セルフサービス。

 


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