行ってきました

7350円のランチをいただく

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2012.12.24

京都市中京区堺町通四条上る八百屋町553-1
TEL:075-213-1326

宮ざわさんのお料理は、あっさりした組み合わせなので、品数が多いコースにしました。
それと、からすみが、食べたかったから。

この日は、5250円のコースを召し上がった方が多かったのかな?
私のからすみに、皆様の目が、はりついているのを、感じました。
薄めのスライスですが、大きいんですもん。img src=”http://www.salon-kigi.com/images/point.gif” width=”12″ height=”12″ alt=”" />




▲「じき宮沢」
お昼は、12:00~13:45入店
第1水曜・木曜・休み
 


▲お昼は、3680・5250・7350円(税・サービス込)の3コースです。からすみが食べたくて、7350円のコースにしました。白子の蕪蒸し。蕪蒸しって、私が1番冬を感じるお料理なんです。
 


▲白味噌仕立てのお椀。海老芋と畑しめじ。体が温まります。



▲ご主人 宮澤政人さんです。
 


▲酢橘が搾られた、伊勢のかんぱちの薄造り。おにおろしでおろした粗目の大根が散らされて、葛で寄せた土佐酢がかかっています。
 


▲名物の焼き胡麻豆腐。熱々です。甘いので、ちょっとデザートのような感もあります。この日は、ここまでは、全員同じでした




▲食べたかったからすみの載った飯蒸しです。こちらのからすみは、生っぽさがあり、相当美味しいと思っています。他のコースの皆様は、揚げ蓮根餅のウニのあんかけです。
 


▲赤なまこのおろし酢。
 


▲炊き合わせは、ウズラの丸。聖護院大根・京人参・堀川牛蒡・菊菜。色合わせが、実に綺麗。



▲そして、土鍋炊きのごはんです。お漬物のお替りが出来るのが、すごく好き。おくらの味噌漬けが、私のお気に入りです。勿論しましたよ、おかわり。茗荷の赤だしとごはん。
 


▲代白柿は、秋の京都を代表する果物です。独自のやり方で、渋柿を甘くした物です。スプーンでいただきますが、トロトロというのか、グジュグジュというのか?その感じが好きです。
 


▲定番の最中は、自家製餡がぎっしり詰まっています。この日は、クリスマス前だったこともあり、皮は、モミの木形です。

 


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