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毎月行きたい「松川」さん

コメント(2)

2012.07.30

東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1F
TEL:03-6277-7371
12:00~15:00(木・土) 18:00~22:00
日曜・不定休

出来たら、毎月定期的に通いたいお店です。
正直なところ、価格としては、お安くはありません。
でも、なされているお仕事をみれば、それも納得です。
他に行くのを2軒くらいやめても、私はこちらに行きたいんです。




▲右の白い塀は、アメリカ大使館の塀です。突き当りにはお寺しかないこの道を進んで行くと、左側にお店があります。こういう立地の為、余計な人は通らない。静かで、いいんです。
 


▲カウンターの向かいに、素敵な花入れにお花。紫のクレマチスが、涼しげです。
 


▲先ずは、生ビールから。



▲つるべを縮小して作られた物です。
 


▲中には、蒸アワビ。にこごりがかかっています。生のきくらげ・ウニと。肝ソースでいただきます。
 


▲こちらのお椀は、本当に美味しいのです。見た目にも、美しいこと。お味想像してみてくださいね。



▲お造りは、アマテガレイです。器は古九谷。軍配を型どったもの。5枚しか、お店にはないそうです。
 


▲続いて、能登の生のトリガイ。
 


▲クジラの尾の実。



▲飯蒸しは、空豆と焙りこのこ。
 


▲やっぱり、今の時季の焼き物は、鮎ですね。この日は、岐阜の物。
 


▲焼いた賀茂茄子は、藻塩でいただきます。ただ裂いてるだけなのに、何でかな?美しく思えます。



▲近江牛の花山椒焼き。このシーズン、食べ損ねたとばかり思っていたので、これには相当、テンションあがりました。
 


▲冷たいトマトのジュース。広島の蓴菜との取り合わせに、涼を感じます。
 


▲グジと豆腐の蒸し物です。冷たい物の後の温かいお皿。より優しさを感じます。



▲松川さんんが1つ1つ削って作る、氷の器です。盛られたお蕎麦は、もう冷え冷えになっています。
 


▲松川さんが、そばつゆをかけてくださいます。
 


▲めちゃめちゃ美味しそうでしょ?載っているのは、おくらとろろです。



▲そして、ごはんのお供です。生からすみ・いくらの醤油漬け・海苔の3種類。
 


▲ごはんが、進んでしまいます。
 


▲超絶品の水羊羹。どうしてこんなに美味しいのか?以前作り方を伺って、本当に手間がかかっているのを知り、納得しました。



▲お茶をいただいて
 


▲小夏ゼリーです。蓋を搾って、いただきます。
 

 

 


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コメント

  1. うららん

    あぁ~なんて素敵!美しいのでしょう!そして美味しいんですね!
    せめて季節ごとに伺いたい!
    眼で観て、味わって、姿勢もこころもすぅっと伸びてゆたかになりました^^

  2. さなえ

    うららんさん
    そうなんです。
    写真が並ぶと余計に思います「美しい!」
    松川さんの緻密な、こだわりのあるお料理は、すばらしいと思います。
    東京にいらっしゃった折には、是非いらしてくださいね。

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