行ってきました

6月20日、オープンしました

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2012.07.08

大阪市北区西天満4-1-11
TEL:06-6361-6411

大阪に来た目的は、こちらにうかがうことでした。

ご主人 喜多川さんには、京都の「祇園さ々木」さんにいらした時に、お目にかかっていました。
お店を移られた後は、連絡はなかったのですが・・・
先月、開店の嬉しいお知らせをいただきました。
ということで、早速にお祝いの気持ちで、飛んできました。 

いいお店でした。
まだ開店2週間くらいなのですが、すでにご近所の方々にも、愛されるお店になっていました。
居心地の良さは、お人柄。
お料理も肩肘はらない、素直に楽しめる内容で、私も友人達も、大変気に入ってしまいました。

又来よう。
そう思いました




▲「老松 喜多川」
12:00~14:30(予約のみ営業) 
18:00~21:00
不定休 
昼:2000・4000円(税別)
夜:10000円(税別
 


▲胡蝶蘭がずらりと並びます。修業店「祇園さ々木」さんや私の好きな京都の「飯田」さんからもお祝いの花です。
 


▲扉を開けると、通路にもずらりと並ぶお祝の花々。



▲ゆったりとした店内は、正面にカウンター。個室も1部屋あります。
 


▲おめでとうございます。先日夜、友人達と3人で行ってきました。
 


▲青々とした蓮の葉には、蒸した後、さっと炒めたアワビです。肝ソースがかかっています。



▲ご主人 喜多川達さんです。楽しそうにお仕事、されていますよ。
 


▲鮎の飯蒸しです。ちょっと風干しされているのかな?上には、刻んだ大葉。
 


▲お椀は、韓国のハモです。新レンコンは粗みじんの塊。シャッキシャキです。美味しい~



▲バナーで焙っているのは?
 


▲お造りは、先ほどのアマダイです。昆布〆してありますので、ねっとり感もあります。下にある長芋も又、細かく切ってから、白板昆布で、〆ているそうです。
 


▲距離が近いから、お仕事をよ~く、拝見することが出来ますね。



▲串うちされたのは、高知のカツオです。縞模様が綺麗です。
 


▲藁焼きされています。
 


▲あれっ、喜多川さんが見えない!煙モクモク。



▲カウンターの向かいには、なんと藁焼き場所があります。これは、どうしても作りたかったんだそうです。「七曜」は家紋だそうです。知り合いの方にお願いして作られたようです。
 


▲カツオは、沖縄の塩でいただきます。もずく酢とコーンと共に。
 


▲奥様も、カウンターに立たれておられます。



▲おだしと調味料で、静かに炊いた北海道のフルーツトマト「アメーラ」です。下には、そうめん。和風冷製カペリーニかな。トマト好きには嬉しい一品です。
 


▲そしてお肉。シャラン産鴨のローストです。山椒ソースでいただきます。
 


▲揚げた水茄子と毛蟹。ウニが載っています。



▲ごはんは、土鍋で炊かれます。この日は新生姜です。今の季節ならではです。
 


▲生姜の何ともいい香り。爽やかなごはんです。
 


▲杏仁豆腐。



▲この日は「蒼空」「王禄」
 


▲そして「宝剣」
 


▲外に送りにきてくださったので、記念に1枚。又来ますね~。

 


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コメント

  1. こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします

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