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盛り付けも楽しい、吉岡さんの夜のコース料理

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2012.06.06

友人と2人で楽しんだ、ある日の夜。

カウンター越しに見る、吉岡さんのお仕事は、本当に楽しい。 
そして、驚くほどにマイペースに思えます。 

外国からのお客様、吉岡さんの盛り付けを、とても楽しんでおられました。
でも、好き嫌いが多いお客様は、本当に大変。
見ていて、つくづく思いました。 




▲「リストランテ245 祇園」 
12:00~14:00 
18:00~21:00 
不定休
 


▲その時により、内容は異なりますが、夜は必ずジュースから。ほんのり温かな自家製の夏みかんジュース。発酵させた酵素ジュースです。
 


▲新玉ねぎのフリットは、一口大の真ん丸です。中には粗微塵の玉ねぎが沢山。白トリュフ入りの塩でいただきます。



▲モクモク煙が上がった、楽しい演出です。三河 一色の鰻。間に玄米塩麹を挟み、スモークをかけてあります。半熟のうずらの卵と。
 


▲ヒイカのサラダ。芹を練りこんだガリガネッリ・ボッタルガと。
 


▲マリネしたサーモンを中心にした、お野菜が楽しい一皿です。ビーツ・紅くるり・食用たんぽぽ・イタリアのカステルフランコ。蓮根で作ったニョッキのフリット。黒大根・チョコレートトマト。立っているのは、とうもろこしの新芽です。



▲パンは、米麹を使った天然酵母パン。
 


▲シャンパングラスで「九平次」を飲んでいらっしゃる外国のお客様に刺激され?ビールの後に日本酒いただきました。島根県の「李白」です。アル添している大吟醸「月下獨酌」
 


▲「まぼろしのトマト」を使った冷たいカペッリーニ。ソースに、チップでしょう、グラニテでしょう。そして、おろしたフリーズドライ。トマト尽くしです。



▲しっかりめの白を選んでいただきます。シャルドネを使ったシチリアの白。
 


▲フライパンの中で、リゾットが跳ねてます。
 


▲リゾットです。実は、写真には映っていませんが、もうひと山あり、3つです。鮎・筍・菜の花。上には、鱧の蒸し焼き。桜海老パウダー。



▲楽しいのが、伝わる一皿。
 


▲シャラン鴨のローストです。アスパラソバージュと山盛りのクレソン。金山寺味噌添え。
 


▲ドルチェは、ピスタチオのアイスです。モチッとするのは、タピオカ粉で作られたわらび餅風。かかっているのは、「まぼろしのトマト」を使ったソースです。そして可愛らしいさくらんぼ。



▲これが、後を引く・・・
  


▲最後は、エスプレッソで。
 

 

 


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