お誘いをいただき、京都の「祇園おかだ」の岡田さんと銀座に。
東京のお客様の行きつけ店だという、「新富寿し」へ。

大正時代に新橋で創業。
昭和２年に、銀座に移転してきたというお店です。

いい意味で、昔のお寿司屋さんといった感じです。
余計な物はなく、純粋にお寿司を楽しむ為のお店です。

▲「新富寿し」　 １１：００～２１：３０　 正月・お盆　 日曜や祝日もやっています。銀座４丁目交差点から歩いてすぐです。ちょうど「銀座コア」の裏側です。通し営業なのも、場所柄でしょうか。		▲生ビールの後は、冷酒をいただきます。ちょっとつまんで、軽くにぎっていただくことにします。		▲お料理やお椀もありません。にぎりを楽しむお店です。つまみは、特別に用意されていませんので、お願いすると、刺身を切ってくれます。この他に２種、いただきました。つけ台に直接置かれます。
▲干瓢の甘煮。山葵を少し載せて、海苔で包んでいただきます。つまみはこれで、終わりにしてもらいました。		▲ここからは、好きな物をにぎっていただきます。１貫からお願いできます。「煮蛤」から。仕事がなされている物や、東京ならではのねたが、いいですね。		▲「小肌」東京ならではです。
▲「赤貝」		▲「〆鯖」		▲こちらのお店では、これを食べて欲しいと言われていたという「ヤリ烏賊の印籠詰め」です。先端には、卵がぎっしり詰まっています。下の方に寿司めしです。２人で１つです。
▲もう１パターンは、つめを塗った印籠詰め。		▲「穴子」		▲「卵」は、海老のすり身入り。そのままでもいただけますが、にぎっていただきました。
▲「かんぴょう巻」		▲湯呑で、遊んでみました。ご主人様は、どちらかといえば無口な方です。純粋ににぎりを楽しんでください。