遅ればせながら、12月の秋山さんです
2012.01.05
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
遅くなりましたが、12月中頃に伺った折のものです。
昨年は紅葉が遅く、この日もまだ、秋山さんのお庭の紅葉は綺麗でした。
でもお料理の方は、もう冬。
美味しい物が沢山いただけました。
▲毎回楽しみな飾り棚。 |
▲何気なく盛られた果物が、何だかまぶしい。 |
▲先付は、明石の大ぶりな穴子「でんすけ」と、そのだしで炊いた、原木椎茸と菊菜。 |
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▲お椀は、秋のイカ「ハリイカ」のすり身に牛蒡を混ぜて揚げた、さつまあげ。畑シメジと・人参・ほうれん草の軸。秋らしく紅葉柄のお椀です。 |
▲19BY「京の華」別撰びん囲い。お酒はハーフで、色々いただきます。 |
▲お造りです。へしこのぬか部分で和えたしらすと三つ葉。夏は磯臭いが、海苔を食べtおいしくなっているチヌ。4日間寝かせたハリイカの3部分。ツバス。穴子とルッコラ。バラエティーに富んだ内容になっています。 |
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▲突如座り込んだ秋山さん。カウンター内では、藁で炙りの作業が、始まります。 |
▲炙られていたのは、小さいサワラ「サゴシ」です。鷹が峰の辛味大根のおろしで、いただきます。唸ります。 |
▲生米のまんまミキサーにかけ、炊いた定番、黒米のおかゆは、体に優しい一品です。 |
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▲酒②は「大治郎」 |
▲秋らしく、とても綺麗です。 |
▲家形の器には、菊菜・椎茸・干し柿の白和え。そして、柿型の中には、柿なます。 |
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▲蟹の酢の物。 |
▲次は、熱々に蒸された柚子釜です。 |
▲中には、蟹味噌あん。いぃ香。 |
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▲炭火焼の鹿肉です。焼いた里芋とレンコンと何だ?焼いたラフランスでした。秋山さん曰く「仕方なし(鹿た梨)」山椒のソースでいただきます。これはもう、言うことなしの美味しさです。 |
▲煎りむかごと何だったかぁ・・・ |
▲熱々のお皿。牡蠣・ウニ・焼いた小蕪・ロマネスコ・炊いて潰した聖護院かぶらのソースが張られています。 |
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▲明石の、お魚を送ってくれる方が作られた肴。スズキの白子を炊いてプロセッサーにかけた物。 |
▲冬のお決まりのワンショット。秋山さんと葱。 |
▲カワハギのお鍋です。丸はげ(かわはぎ)は、その肝をすり潰して加えた、味噌仕立ての鍋にしてあります。味噌はブレンド。白味噌+飛騨高山の味噌+自家製味噌。骨付なので、火をよく通して、いただきます。他には、鷹が峰葱・近江こんにゃく・おあげさん。 |
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▲絶品炊きたてごはん。自家製米+湧水+薪炊き+大西さんの腕。最強の取り合わせ。 |
▲おこげは、欠かせません。 |
▲次は、大原 山田さんの卵と梅干し。だから、食べ過ぎてしまうのです。 |
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▲守山のキウイ・オーストラリアのマンゴー・姫林檎と大原の冬苺。 |
▲囲炉裏のお部屋に移動。美山の黒豆で作られた生湯葉を使ったお菓子と、秋山さんがたててくださったお茶をいただきます。 |
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