行ってきました

友人達と、あれやこれや楽しむ

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2011.10.01

京都市東山祇園町南側570-6
TEL:075-551-3200
日曜・休み

この日は、大忙しでした。
お隣りになった方は、初めは、「さろん木々」を見てくださって、こちらにいらっしゃったとか。
「おかだ」さんが、すっかり気に入って通っておられるご夫妻。

そして次には・・・ 
今度は、横浜・仙台からいらしていた方々。
こちらの皆様も又、参考にしてくださっていました。

正直な気持ち。嬉しく思います。 
でもその反面、責任も感じます。

私は、わたしでしかないので、思った事・感じた事を、今まで同様、正直に書いていくしかないのですけれど、ね。




▲まずは、炊いた蛸の子と、いんげん・大徳寺麩の胡麻酢和えと、生ビールで、乾杯します。
 


▲毎回、1番初めにお願いするのは、お造りです。とりあえず、これをいただきながら、「あとは何にするか?」考えています。黒板に書かれた、お薦め食材の秋刀魚は、やっぱり食べないとね。秋を代表する魚ですもの。あとの内容は、岡田さんにお任せします。ボタンエビ・トロ・イカ・サバ。ご覧の通り、盛り付けの綺麗なこと。食べる気・飲む気、満々になります。
 


▲生ビールは、さっさと飲んで、お造り時には、必ずお酒です。「満寿泉」カメ1号。



▲何を焼いていただこうかしら?「モロコ、美味しいですよ。」というお薦めに従い、決めます。これは、本当に美味しかったのです。東京では滅多に、いえ、全然出てこない魚です。添えは、煮杏。
 


▲「おつまみに」といただいたのは、鱧の骨せんべい。
 


▲大好きな、とうもろこしのかき揚げが終わり、今度は、いよいよ銀杏コロッケの季節です。これが又、驚くほど美味しいのです。ピンポン玉くらい真ん丸。愛らしいこと。



▲次なるお酒は、秋のお酒「菊姫」のひやおろし。
 


▲そして食材の方も、秋を代表する茸、松茸。カウンター向かいの棚に、並んでいます。これを見て食べないなんて、考えられません。「何にして、いただこうか?」色々な料理法が、浮かびます。選択肢多々なだけに、悩みます。香りもですが、食感が楽しい物がいいですね。選んだのは、フライです。ちり酢でも、ソースでもOKです。
 


▲小柱と玉ねぎのかき揚げ。



▲蛤が食べたいと言う友人に、私が勧めたのが、このいただき方です。菜っ葉鍋との組み合わせ。実も楽しめますが、蛤から出たおだしが、無駄なく全部いただけます。お野菜もたっぷりといただけますので、体にもいいですよ。
 


▲こちらは、無花果の胡麻酢和えです。
 


▲これは何だったのか?忘れてしまいました。お酒、回っております。ぬただった?



▲私は、芽ねぎの細巻をいただきます。さっぱりと終わりましょ。
 


▲お茶漬け、色々揃っていますが、今はこれでしょう。友人チョイスは、鱧茶漬け。季節商品。
 


▲そして、いくらごはん。



▲「何もないと、寂しいでしょう?」と岡田さん。わかられております。
 


▲蓑さん作のデザートは、はずせません。フルーツと洋梨シャーベット・ナッツのアイス。口がさっぱりすることが、重要です。
  

 

 


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コメント

  1. こんにちは
    私もさなえさんに紹介して頂いた一人です(^^)v
    すっかり虜になりました(笑)
    私のお友達も「おかだ」さんにハマってます。
    銀杏コロッケ・・・今季も絶対食べたいです。

  2. さなえ

    バジルさん
    どなたに紹介しても、喜んでいただけるお店です。
    どれだけ多くのファンが、いることやら。
    この日偶然、ご一緒した皆様も、きっかけはさろん木々だったかもしれませんが、結局は岡田さんの魅力です。
    これからも、足しげく通いますよ。

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