行ってきました

始動は、「祗園さ々木」さんからですね

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2011.09.25

京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000

8月の1か月間、ずっ~と東京でした。 
ひっさしぶりの京都!
始動は、やっぱりここからですね。
「祗園さ々木」さん。

この日は、久しくお目にかかれていなかった方と、お隣に。
お連れの方とも、お話出来て、楽しいひとときでした。

間が空くと、なんだか新鮮。
見慣れた光景が、眩しくも思えるのです。

やっぱり、京都はいいわぁ。




▲カウンターは、18:30に、一斉開始。感が鈍った?3分遅刻。すでに皆様お揃いで、私ラスト。あ~ぁ。やってしまいました。
 


▲先附けは、ボタン海老と今年孵化したばかりなので、小さめな下津井の蛸。海老でとっただしに、酢を加えたにこごりと黄身酢で、楽しみます。
 


▲「シャシャシャ」と、リズミカルな包丁の音が聞こえてきます。佐々木さんは、鱧の骨切りまっ最中です。



▲お椀の柄も、すっかり秋模様です。月にすすき柄。裏側には、兎です。
 


▲蓋を取る前からもう、柚子のいい香りが漂っています。佐々木さん曰く「秋の気配」というお椀は、明石のアマダイと京北町の小蕪です。何とも言えない美味しさです。
 


▲骨切りされた鱧は、串を打ち、塩をされ、バーナーで焙られます。



▲山葵を載せていただきます。
 


▲ビールの後は、やはりお酒をいただきます。お酒は、お任せです。岐阜の「醴泉」純米大吟醸「波紋」
 


▲笹型の器には、南蛮漬け。岡山のサゴシの薬味載せ・生姜醤油でいただく気仙沼の戻りカツオは、。そして、ボストンの生マグロのお寿司。いっつも悩みます。「どれからいこうかしら?」と。お寿司は、出されたらすぐにいただくものです。でもこのお皿の中から、1番最初になくなったら、寂しいし・・・。毎回まいかい、悩むのです。



▲そしてお寿司2つ。明石のづけにしたサバ。
 


▲次いでは、ムラサキウニ。こちらは、塩でいただきます。
 


▲酒②は、福井の「早瀬浦」です。



▲器の中には、新物のいくらの醤油漬けです。9月の釧路川物は、最高とか。そして、太刀魚と伏見唐辛子。
 


▲そして、酒③は、大好きな福島の「飛露喜」
 


▲もう最後となります。鮑。肝ソースに、山葵をぐっちゃぐちゃに溶き、たつぷりつけていただきます。



▲さぁ、何でしょうね?蓋物は、楽しみです。
 


▲フカヒレの玉じめです。大分の5㎏のすっぽん。おだしは、それでとりました。
 


▲だし巻焼が、出来上がってきました。この日のごはんは、白ごはんとおかず。



▲ピカピカ富山の新米です。
 


▲おかず色々。焙ったカレイ・じゃことたらこ・先ほどの卵。
 


▲デザートは、フルーツとラズベリーチーズケーキです。

 


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コメント

  1. matsujun

    きっと、いつかはお遭いできるだろうなぁ!と思い、
    毎月の「ささ木」訪問を楽しみにしておりました。
    それを知っていた大将が隣に席を作ってくれましたネ。
    しかしあれだけ会話をしながら、いつの間にこれだけの写真とコメントを書いていたのでしょうか?
    改めて恐れ入りました!
    また偶然にお会いできる事を楽しみにしております。

  2. さなえ

    matsujunさん
    2度目の偶然。
    本当に嬉しかったですし、楽しい時間でした。
    私は、基本、食べる人です。
    食事を楽しんでいます。
    そんな間に、色々なお店のすばらしさを、「少しでも知っていただけることが出来たらいいかなぁ」と作業しています。
    ですから、写真は、撮るの早いんです。
    枚数も少ないですし。
    せっかく偶然お隣りになれたのですから、沢山お話もしたいです。
    それが優先です。
    又の偶然を、楽しみにしております。

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