行ってきました

個性的で、楽しめるお店です。

コメント(1)

2011.04.08

だいぶ前になってしまいました。 
2月に伺った時のことです。 

中々に面白いお店です「柾」さん。
前回は、その面白さと美味しさが、私の中で消化しきれず、お伝え出来そうになかった為、書くのをやめていました。
ご主人 真崎さんが楽しい方なんです、中々に。

今回初めてご紹介「となりました。




▲「柾」さんは、西武新宿線 新井薬師前駅下車。実は私、ここのお店に行くまで、降りたことがなかった駅でした。でも荻窪からはとても近いのです。
 


▲「柾」 
18:00~24:00
不定休
駅から歩いて、本当にすぐです。カウンター6席とテーブル1つ。ご主人 真崎さんが、お1人でなさっているお店です。
 


▲ホウレン草の辛子和え。こういう、素材の良さがそのまま表れ、簡単に作れそうなのに・・・っていう一品が、とっても美味しくて、前回嬉しかったのです。そしてこの日も又そう。しゃっきり感が残り、噛みごたえもちゃんとありました。



▲葱のいい香りのお椀です。この日のは、栃木の赤葱の小口切りのみ。他にも、九条葱でもしているそうです。
 


▲お造りは鯛です。今年は、当たり年だそうですよ。山葵と塩でいただきます。この塩は、「山塩」といいます。海の塩と比べると、ミネラルが少なく、さらりと軽い感じのお塩です。 
 


▲焼き物は、炭火で焼かれます。皮目がよく焼けて、パリパリのマナガツオです。おろし玉ねぎをだしで炊いて、醤油などで味付けした物が、敷かれていますで、これでいただきます。



▲牛蒡の外側の美味しい処だけの天ぷらです。
 


▲続いてもう1つ天ぷら。房総揚がりのチカメキントキです。小さい物はよく入るそうですが、この日のように1.8㎏のは、中々ないそうです。脂が少なく、さっぱりとし白身です。
 


▲あん肝。



▲裏漉しされているのは、鮟肝です。
 


▲どかんと箱に入っている鮟鱇セット。
 


▲コトコトと、火にかかっているお鍋です。



▲出来上がりましたよ。
 


▲鮟鱇のどぶ汁です。ササガキ牛蒡・白菜などと。「いしり」は、能登の民宿「さんなみ」の物を使っています。
 


▲炊きあがったごはんは、おひつに移されます。



▲最後は、白ごはんです。
 


▲きゃ~、美味しそう!どぶ汁を吸わしたおじやです。旨味を全部吸い込んでいるんですもの、美味しくないわけがありません。美味し過ぎ!!!
 

 


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コメント

  1. 今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^

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