行ってきました

小川洋輔さんの料理を、楽しみました。

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2011.02.28

京都市東山区祇園町北側347-51 第一雅ビル1階
TEl:075-525-3327

1人だと、予約を受けていただけないお店も多い中。 
こちらは、OK。
有難い1軒です。
ゆっくりお料理を楽しむには、かえって1人って、いいんですが・・・

じっくり味わいながら、この日も楽しい時間を過ごしてきました。




▲ようやく行かれました。2回目です。「祇園さ々木」さんから独立された、小川洋輔さんのお店です。
 


▲この日はいきなりお酒でいきます。出してくださった2本。「どちらにしょうかなぁ~」選んだのは「石鎚」です。
 


▲先附は、車海老とアスパラ・菜の花・一寸豆。上にかかっているのは、カリフラワーのピュレです。そしてウニ。彩が綺麗な先附です。



▲何なのでしょう?わからないほどのスライスからすみ。下にあるのは、ビーフンです。
 


▲次はお椀です。綺麗な両取っ手付きの器です。
 


▲蓋を取ると、綺麗な澄まし汁。ホワッと、蟹真丈のお椀です。



▲前店では、厨房の中にいることが多かった小川さんです。ですから間近でお仕事、あまり見る機会がありませんでした。
 


▲ここのお店では、カウンターの反対側にガス台があります。ですからお仕事中でも、色々お話出来て、楽しいですね。
 


▲皮はパリッと、中はレア。塩加減がちょうどよく、とっても美味しいサワラのハラス焼きです。



▲美味しい物があると、ついついお酒も進んでしまいます。今度は、「黒龍」と「松の司」。どちらにしょうかしら?
 


▲お造りは、辛味大根でいただくブリと、ヒラメのエンガワです。
 


▲調理は全てご主人様。接客は奥様がなさいます。そのお仕事を、じっと見つめていらっしゃる、志麻さんの眼差しが優しく、とってもいい感じ。



▲炊き合わせは、大根・人参・壬生菜です。上にかかっているのは、だしで練り上げた酒粕です。一緒にいただいても良し。汁に溶かし込んでもよし!です。
 


▲焼き物は、マナガツオです。
 


▲キンメダイと胡麻豆腐。吸い地がとっても甘み コクがあって、美味しいこと。



▲これには好みで、百合根のペーストを載っけていただきます。
 


▲笑顔がとっても優しい、志麻さんです。控えめで、でもしっかりお店を支えていらっしゃるのが、なんとなくわかります。
 


▲ごはんは、しっとり蟹チャーハンです。おだし添えなので、好みでかけていただきます。ひつまぶし風に、そのまんまいただいた後、スープをかけてみましたよ。



▲デザートは、温かい餡に苺・金柑アイス。飾りは、春巻きの皮の焼いたものです。
 


▲お2人の醸し出す雰囲気が、居心地よくて。「又来よう。」と思うのでした。
 


▲カウンターの向かいに、ほら、いましたよ。

 


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