行ってきました

体調管理して臨んだ「祇園 さ々木」です。

コメント(2)

2010.07.12

京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000

前回は、なんと途中で調子を崩し、食べられなくなりました。

「今日は、大丈夫?」
のっけから、言われてしまった。
(笑)
大丈夫!
しっかり体調を調えてきました。




▲6月とはいえ、京都はもうムシムシ。そこに、この涼しげな色合い。目だけでも、少しでも暑さを忘れたい気分です。
 


▲この日は、「先附けに合わせていかがですか?」とシャンパンを薦められました。が、ごめんなさい。私はビールで。和食の時には、たまには飲みますが、基本ビール→お酒派です。
 


▲先附けは、焙った鱧です。これに合うので、シャンパンは薦められたようです。水茄子・酢どり茗荷・オクラと共に。かかっているのは、エスプレッソマシ-ンで採った昆布出しのジュレとか。



▲涼しげな青磁の器には、別々に炊いた小芋と下津井の蛸です。そしてずいき。振り柚子がいい香りです。
 


▲お椀の蓋を返せば、ホタルが舞っております。
 


▲お椀は、天然のすっぽんだしで炊いたフカヒレ・コンソメ風味のちっこい玉葱・結びずいき。つゆ生姜が効いた、薄葛仕立てになっています。



▲奥の器には、鹿児島の車海老。その頭からとっただしで作った加減酢がかかっています。三重のサバは、生姜醤油でいただきます。白身はアマテガレイ。こちらは、肝入りのちり酢で。そしてトロのお寿司。
 


▲お寿司があと2貫、続きます。1つ目は、房州のキンメダイの焙り。
 


▲そして、函館のウニ。ちょっと粗めの塩が載っています。



▲賀茂茄子の含め煮の白味噌仕立てです。上には、細かく刻んだ蓮根と三つ葉と。
 


▲次の物に合わせて選んでただいたお酒。「真澄」
 


▲鮎は、厨房ではなく、外で炭火で焼かれて運ばれてきます。もう少し早く行くべきでした。焼けてしまった・・・。あゆみちゃんが、運んでいる途中をパチリ。



▲カウンターに運ばれて、仕上げです。 
 


▲じっくり焼かれた四万十川の鮎。
 


▲グッツグツ。自家製胡麻豆腐・青梗菜。そして上に、半生のミスジ肉です。熱いの苦手。皆わかっているので、さっと、取り皿を置いてくださいます。お肉、煮えないように、さっさと皿に取ってしまい、じっくり味わいました。



▲ごはんは、2つ。初めはこちら。
 


▲キハダマグロ、中落ちを使って、鉄火巻き。
 


▲そしてもう1つは、鰻茶です。さらっといただけます。



▲フルーツ色々。すいか・マンゴー・フランボワーズ・パイン。
 


▲そして、「お好きなだけ、どうぞ。」とさくらんぼ。アメリカ育ちの佐藤錦なのだそうです。好きなだけなんて言われたら、全部いっちゃいますよ。さくらんぼ、大好きなんです。ヨーグルトも、ゼリーも、あれば必ずさくらんぼを選びます。
 

 

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コメント

  1. お久しぶりです。わかりますか?
    熊野の魚屋です。
    最近はさ々木さん、全然行けてません。
    木田さんの顔が見れませんがお元気でしょうか?
    そういえば、最近僕もブログはじめました。
    日々の日記ですがよかったら覗いてみてください。
    blue-horse34で検索すると跳ね馬で出てくると思います。

  2. さなえ

    Jさん
    勿論、わかりますよ。
    この日はお元気でしたよ、お写真ありませんが。
    ブログ、拝見させていただきました。
    これからも時々、見させていただきますね。
    楽しみにしております。

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