行ってきました

貸切りで、盛りあがりました。

コメント(2)

2010.06.04

京都市下京区西木屋町四条下る船頭町204
TEL:075-351-6833
17:30~
水曜・休み

「行きたい 行きたい 行きたい!」  
友人達の要望に応えて。

5月半ば過ぎ。
貸切りで、沢山飲んで食べました。 

この後、真ちゃんも一緒に、順子さんのお店「ピア39」へ。 
更には、「祇園おかだ」の蓑さんも加わり、山本さんの処に。
外に出ると、空がもうすっかり白くなっていたのには、驚きました。




▲お料理は、真ちゃんにお任せしました。お酒もほぼそんな感じです。はっきり言って、酒豪の集まり。皆様本当に、強いんです。 
初めのお酒は、先日行ったマキノの吉田酒造の「雪花」1年寝かしたものです。しっかりめのお酒の為、苦手な方もいらっしゃるかも。
 


▲お酒は、とっくりに入れていただいて、おちょこででも。そして豪快にコップでも、そして私の好きなこのスタイルでも。どんな風にでもしていただけます。色々の種類を沢山飲みたい、我がチーム。当然全員これ。
 


▲山口の赤貝の辛子酢味噌和えから。キリっと辛子が効いていて、お酒が進みそうな予感が・・・。



▲お造りは、ポンズでいただくねっちょり昆布〆のグジ。そして焼き霜の鱧・焙ったヨコワ。
 


▲次なるお酒は、木之本 富田酒造の「七本鎗」です。この間、ここの蔵には伺いました。大好きな銘柄です。
 


▲若竹煮。若布はとろとろ。これが、真ちゃんのスタイル。



▲あっつ熱に熱した油をかけながら、グジを焼きます。
 


▲京都の「蒼空」これも、ここで必ずいただくお酒です。大好き。
 


▲グジが焼き上がりました。 



▲わかるでしょうか?油効果で、うろこがパリパリに立っています。
 


▲お豆腐の味噌漬け。酒の肴に、ぴったりです。すべて1人で料理を作っているので、こういう仕込んでおけばいい物は、不可欠です。「家でも真似して作っておこう。」とここに来るたんび、思うのですけれど・・・。
 


▲これをいただくと、初夏を感じる食材の1つ、蓴菜。



▲新生姜のかき揚げ。これは懐かしい一品です。ここに初めて来た時に、お願いしたもので。他にもさつまいもやコーンなども入っています。
 


▲鱧の骨切り中の真ちゃん。なんせ、厨房・客席一体、のような小さなお店です。鱧切りの包丁の剣先が、飛んできそうなくらい。間近で、お仕事を見ることが出来るので楽しいです。
 


▲ホタルイカの沖漬け。



▲先程の鱧は、つけ焼きにされ、お寿司になって登場です。
 


▲ご飯が炊けました。うすい豆がたくさん。東京ではグリーンピースしか見たことないので、私にとっては貴重なごはん。
 


▲涼子ちゃんも、お手伝い。本当に明るくて、いつもニコニコ。



▲美味しそうでしょう?
 


▲まだまだ、お酒も続いております。間にも、「一博」やらなんやら飲んでいますが、写真はなし。そして「能古見」
 


▲だし巻き卵も、お薦めの一品。焼きたての湯気がたっている物は、本当に美味しいですもの。



▲デザートもしっかりといただきます。番茶のアイスクリーム。お酒も飲めば、甘いものもいく。これが良くない・・・。わかっちゃいるけど、やめられない。
 


▲小川真太郎さん、涼子さんご夫妻。彼が「祇園さ々木」さんにいた時からの付き合いです。とっても気持ちのいい2人なんです。真ちゃんの料理と涼子ちゃんの笑顔に、ついつい足が向いてしまいます。
  

 

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コメント

  1. きょうこ

    行きたい!!、とさなえさんに叫んで我儘言って(笑)予約していただきました。しかも貸切りで!!さなえさん、ありがとうございました(拝む)
    で、呑んで食べて笑って、ほんと楽しかった~~。
    で、ピア39→スタンド、真ちゃん、蓑さんとも一緒に・・
    ここでも呑んで笑っていたら・・・外はすっかり明るく、新聞配達の方がーーー。40数年生きてきて初めての経験でした(ワォ、笑)

  2. さなえ

    きょうこさん
    皆様が喜んでくださったので、ホッといたしました。
    この日はものすごい長い時間、ご一緒でしたね(^v^)
    真ちゃんと蓑さんは、若いからいいものの、私達はねぇ・・・。
    反省。

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