ここのお店のファンです。
きびきびと無駄のないサービスは、ここのお店のレベルの高さを感じます。

この日もたまたま、つい先日誕生日だった友人がおりました。
私達の会話から、その事を察知なさったのでしょう。
お心遣いをいただきました。
気配りではなく、心配りに、感心してしまいます。
本当に居心地がいいお店なんです。

▲完全に個人の好みの問題ですが、。私は好きです、ここのセッティング。７月２２日夜に友人達と４人で行ってきた時のものです。		▲季節の食前酒は、１５００円。その時々により、内容は変わります。この日は山形のさくらんぼ。佐藤錦入りです。底には、にわとことフランボワーズのエキスが沈んでいますので、かき混ぜていただきます。フォークで、さくらんぼも、勿論しっかりいただきます。		▲パルミジャーノレジャーノは、すりおろして、薄く焼いてあります。これは定番です。
▲アミューズは、黒あわびが入った小さなスープをいただきます。おくらの摺り流しかと思うくらい和風。		▲パン。		▲前菜も盛り合わせです。中央には、コーンの冷製スープ。そうめんかぼちゃとさいのめ切りのマンゴ。焼き野菜のマリネ。ヒラメのカルパッチョとオレンジ。炭火で焼いた蛸。トマトのブルスケッタ。さいまき海老のフリットは、ライムを搾って。フリットの穴子は、湯引きしてからマリネに。これだけ色々並ぶと、目にも、そしていただいても楽しいです。
▲本当に感じのいい、サービスです。ワインに関しても、色々相談にも乗っていただけるし、何よりお任せしておけば、間違いなしです。		▲パスタは、３種類。この中から好みの物を、選びます。友人が選んだオイルベースのタリアテッレは、焙った茄子とモッツアレラ入りです。		▲私がいただいたのは、ガスパチョ仕立てのトマトスープのカペリーニ。あとの１つは、アオリイカとアスパラのスパゲッティー。こちらは、＋１６００円。
▲これはもう絶品。大・大・大好きな鮎のリゾット。前回（６月１８日のさろん木々イベント）いただいて、はまった一品です。今回も食べることが出来て、幸せ！焼きおにぎりのように焼いてある為、大変に香ばしいのです。はルッコラと枝豆と一緒に。まずはこのままいただきます。		▲そして納得したら、続いては鮎の骨から採ったスープをかけていただきます。私、ひたひた派。全体がべちゃーとならないよう、最低水位が最高です。		▲普段はあまりパンはいただかないのだけれど、ついつい進んでしまいます。
▲魚料理。何にしようか、さんざん迷ったのです。でも前回、これがもう美味しすぎて・・・。やっぱりこれにしてしまいました。鯛のカツレツ。ドライトマトのソースでいただきますが、好きすぎです。		▲口直しには、マスカットのソルベ。		▲お願いしたお肉料理に、各々合わせてくださったワインです。仔牛料理をお願いした私には、こちら。
▲そして、鶉にはこちら。		▲羊にはこれです。		▲こちらが仔牛。
▲鶉はこちらのスペシャリテ。「さろん木々イベント」でももう、書きまくりましたので、そちらをご覧ください。		▲仔羊のローストは、フルーツトマトマスタードソース。		▲デザートワインをサービスしていただきました。ありがとうございました。
▲トルタ・ディ・フルッタ・ジェラート添えです。前にいただいた時は、苺がいっぱいでした。今回は、こんな感じ。		▲本日のデザートの桃のスープ。バニラのジェラート添えです。		▲プリンも又、人気のデザート。
▲最後は、小菓子とコ―ヒーで、大満足でした。「次回は、いつにしょう？」そんな話が出るのも、ここだからこそです。