行ってきました

お鮨とお酒の会です。

コメント(2)

2009.04.26

「知り合いの鮨屋に行きませんか?」
そんなメールをいただきました。
うわぁ~い!

ホテルの和食のサービスを経験し、現在は、あの有名な酒店に勤務している友人です。
お酒は勿論彼のセレクト&コレクションの一部。
持ちこませていただきました。




▲平日18:00~3:00(ラストオーダー2:30)・土曜日18:00~22:00(ラストオーダー21:30)
カウンター8席。この日は、貸切です。
新橋からが近いでしょうか。歩いてもすぐです。お店は、ビルの地下です。エレベーターの扉が開くと、目の前には、この暖簾です。
 


▲この日は、友人がセッテイングしてくれた、お鮨とお酒の会です。どうです、ずらりと並んだお酒達。この日の為に彼が全て用意してくれた品です。
 


▲ご主人、後藤哲也さんです。ここを始められて、まだ半年。銀座は、お鮨屋さんの激戦区。レベルの高いです。これからが楽しみです。ここの前は、リッツカールトン東京の和食のお店「ひのき坂」に。その折、今回セッティングしてくれた友人と共に働いていらしたのが、この日のご縁です。日本のみならず、オーストラリアにもいらしたこともあります。



▲山口県萩市の澄川酒造場の「東洋美人」の純米吟醸。にごり酒です。播州愛山100パーセント。精米歩合50パーセント。これは限定品です。しかもなんと、12本だけしか作られなかったうちの、貴重な1本です。これで乾杯します。
 


▲裏側から見ると、沈澱している様子わかりますね。振ろうとした正にその時です。参加した方から、「うわずみ、飲みたい!」という希望が。
 


▲で、これで乾杯となりました。でも・・・、私は混ざっていた方が好き。



▲「いただきま~す。」北陸のもずく・子持ち昆布・富山のホタルイカ・バイ貝・紫蘇で漬けた山芋・梅酢漬けのらっきょう・甘く煮たキンカン。
 


▲厚岸の白魚です。自家製ぽんずに卵黄を混ぜたもので、和えてあります。どうりで、こくが。
 


▲山形県村山市・高木酒造の「十四代」ふな垂れ。おりがらみ。加熱処理をしていない生酒です。私の好きなタイプ!



▲お造り盛り合わせ。マコガレイ・福岡の本鮪・北海道の蛸。
 


▲次は「東洋美人」の生酒です。大辛口純米吟醸。山田錦100%。精米歩合55%
 


▲ウインザーホテル→リッツカールトンのサービスをしてきた友人のお酒のサービスは実に綺麗です。



▲静岡・焼津の磯自慢酒造の「磯自慢」実にバランスのいいお酒です。
 


▲ここで、勝沼の白ワインです。勝沼醸造の「イセハラ」のアルガの白2007・2008年との2本。まずは08からいただきます。
 


▲桜海老の茶碗蒸しをいただきます。



▲そして、穴子の稚魚「のれそれ」をいただきます。
 


 


▲昆布〆になっています。



▲青森八戸の「八仙」
 


▲金目の酒蒸し。
 


▲いかは藻塩のせ。



▲「義侠」の妙(たえ)
 


▲熊本喜界島の車海老。
 


▲そして先ほどの白ワイン07もの。実に美味しい!同じ銘柄の飲み比べは楽しいです。こんなに違うものかと、実感します。フルーティーで飲みやすい。これだけでいただくのが、むしろ美味しいかも。



▲かすごだい。
 


▲ブロックのマグロ。
 


▲先ほどのブロックは、こんなになりました。福岡揚がりです。

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コメント

  1. 素敵なお誘いありがとうございました〜。
    銀座でお鮨デビューを果たすコトが出来ましたっ!!
    みなさま、素敵な方ばかりだったので、
    とても楽しかったです。
    日本酒のセレクションも素晴らしくワクワクしちゃいました♪
    少しずつ和食・お鮨もチャレンジして行こうと思います。
    また、よろしくお願いします。

  2. さなえ

    Priceless-lifeさん
    楽しかったですね~!
    後藤さんもいい方だし、お値段も、銀座とは思えないほど良心的で、行きやすいお店ですね。
    中々飲むことが出来ない、Hさんセレクトのお酒も楽しめました。
    彼のコレクションを、この日の為に出してくれたんです。
    又お誘いしますね。
    お付き合いください。

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