１９日、日帰りしてきました。
前日は、さろん木々の三周年記念パーティー。
夜もそれなりに遅かったのです。
でも、お昼を食べたいばっかりに、頑張って早起きし、新幹線に飛び乗りました。

ついこの間、前川さんにはバーに連れて行っていただきました。
この日は、そのお礼方々お昼はここです。

▲お箸とスプーンでいただくフレンチ。和のテイストもあり、どのお皿も魅力的です。この日のアミューズは、面白いグラスに盛られて登場です。小蕪の擂り流しに昆布〆の鯛。コンソメゼリーがかかり、紫ずきんが、彩りです。		▲ここのパンは、美味しいです。あの吉田さんのパンです。好みで、バターもお願い出来ます。		▲このお皿、雄勝石です。東京駅の屋根にも載っています。見てみてください。左・気仙沼の戻り鰹のマリネです。右・フランスの黒豚を赤ワインで煮込んだリエット。手前にあるのは、長野「きのこ村」のえのきを使ったピクルスです。しゃっきり感があり、しっかりしています。リエット美味しいっ！こっくりしていて、深い味です。パンにのっけて食べたら、やめられません。ワインが飲みた～ぃ。（この日は、和菓子教室の為・・・）
▲本日のサラダは、ものすごくバジルが香ります。白ワインで〆た鯖・一番下には、十穀米のサラダです。サニーレタス・水菜・カリフラワーなど、野菜も色々です。		▲三重の牡蠣のソテーです。私の好きなサフランソースでいただきます。下には、トマト・ズッキーニ・パプリカ・玉ねぎのラタトッイユ。		▲板原摩紀さん作のきのこの器です。本日のスープは、この中です。
▲きのこの器の中には、マッシュルームのスープです。普通に食べている時にはわからないのに、炒めると、本当に味があるきのこです。旨みが凝縮されて、スープはものすごく濃厚な味です。上には、ミルクのカプチーノです。		▲肉料理は、牛ロースです。さいころに切ったフォアグラが混ざっています。これが意外に効いて、濃厚な味になります。上には、えりんぎのような「おらが茸」ピンク色っぽいのが「とき色平茸」炒める前には黄色のたも黄茸」と、効きなれない名前のものばかり。		▲定番、牛さしの焙りうに。毎度ながら、一口でいきます。
▲デザートは、メニューの中から選びます。４つの中から選んだのは、「秋の実り　和梨のグラニテ＆コンポート　抹茶カプチーノ仕立」です。しばらくして、目の前に置かれたお皿には、な、なんと！お祝いのメッセージが。嬉しい心遣いに、感激です。前川さん、皆様、ありがと～う。