行ってきました

さすがに飲みすぎました。

コメント(4)

2008.09.17

東京都港区西麻布2-26-21 B1
TEL:03-5778-6511

少し遅くなりましたが、8日に友人と2人、楽しみました。
お酒が同じくらい(彼女の方が明らかに強いです)適度に飲めて、好みも似てる?
いそうでいないもんですよ、そういう友人って。
お互いほっておいても、勝手に飲んで食べていられる。
実は幸せなことに、私にはまだいるのですけれどねぇ、そんな友達。




▲百合根の茶碗蒸しとマダラ雲子のムニエルは、スプーンを入れると、中にごろごろ百合根です。キノコのスープがねっちょりといい感じ。雲子が又いいんでわぁ。
 


▲オードブル3種盛りです。焼き松茸とホウレンソウのキャビア和えです。畑のキャビア、とんぶりです。意外にしっかりめの味付けです。ポンズ醤油で和えてあります。そして、もっと欲しい物。焙ったキンメがもち米おにぎりの上に載っています。ほんの一口なのが、寂しいです。是非ダブルで!しらすパンのピンチョスは、チーズとしらすがよく合って楽しい串です。
 


▲秋をイメージしたフォアグラ料理です。ソティーしたフォアグラと揚げた茄子です。かかっているのは、さりげなく、ふかひれも入ったきのこあんです。エリンギ・舞茸・えのきなど、種類も豊富。



▲生ビールの後に岡元さんが選んでくださったのはこちら。いつ飲んでも、これだけで美味しい「無ろ過割水無 大吟醸 醸し人九平次」です。美味しすぎるっていうのも、食事しながらだと難しいものです。気がお酒の方にいっちゃいますもの。
 


▲小松菜・伊勢海老・揚げホタテの煮びたしです。伊勢海老は、葛うちになっています。さいの目のホタテは揚がっているので、コクを添えます。濃いいいおだし。小松菜と揚げの煮ひたしが基。それに+。香ばしさも欲しかったので、煎った松の実だそうです。
 


▲ここで次のお酒に。山形・米沢の特別限定のれつ。



▲珍しくストレートなお料理です。秋刀魚の炭火焼きです。でもそこはそれ。ちゃんと骨抜きをしてあります。
 


▲松茸と越後牛のお鍋。ささがき牛蒡や水菜も入っています。本当に美味しいんです。コクがあり、いいお味です。ずっと飲んでいたくなります。
 


▲今度は「出羽桜」です。いいタイミングで、出してくださるので、ついつい飲んでしまうのです。有名銘柄だけれども、これは初めていただきました。



▲旬の野菜の一皿です。秋田のみずは、食感が楽しい!カリカリするんです。山科の唐辛子・新じゃがいものチップス・フルーツトマト・きんじ草のおひたし。どれも楽しいこと。
 


▲新いくらのごはんです。醤油漬けになったいくらが惜しげもなく、たっぷり。皮が柔らかいので、口の中で、プチプチはじけます。
 


▲デザートはいつも通りの白と黒。



▲って、まだ飲むの?奈良の春鹿の「ときめき」です。最近はやり?日本酒のスパークリングです。めちゃめちゃフルーティー。先日飲んだ奥の松のも、とても良かったし。なんとか若い人たちの日本酒離れを止めようという表れ。全然日本酒らしくないのだけれど、香りも味もワインとも違うのです。
 


▲綺麗です。ギリシャのワインクーラーです。
 


▲ついでのもう1種。今度はしっかり濁った純米大吟醸「しろみき」



▲どこもそう。その仕込み水が美味しいんです。綺麗な味がするんです。
 

 
  

 

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コメント

  1. 今月も楽しみました!
    以前は、ワインをいただくことが多かったのですが、
    日本酒を少しづつ、いろいろな種類を出して頂く
    スタイルがお食事と共に楽しめ、最近日本酒派に
    なりつつあります。

  2. haru

    本当にいけません!
    早苗さんと一緒にいるとつい楽しくて美味しくて、また岡元さんが絶妙のタイミングで次のお酒を出して下さるのでイケイケモードにはまり、さすがに二日酔いもどき(!)9月初旬は、気温は30℃でももうお料理はすっかり秋・・食欲もすっかり秋で天高く馬肥ゆってしまいます。
    さあ、今度はどこで何をいただきましょうねえ?お料理と、当然お酒も!もちろん、ラ・ボンバンス再々チャレンジも予定に入れましょうね。\(^0^)/

  3. さなえ

    nassyさん
    なってください、日本酒党に!
    お待ちしていますよっ。

  4. さなえ

    haruさん
    いつもご一緒してくださって、ありがとう。
    本当に楽しいです。
    思うのです。
    いけないのは岡元さん。
    接客が上手過ぎる!
    で結果、飲みすぎるのですよね。

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