佐々木さんは、いくつバージョンを作るのでしょうね。
2008.05.20
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
あいだ一週間で、伺いました。
今回は友人姉妹と一緒です。
お料理は、重複した物もありましたが、楽しい時間を過ごせました。
▲新レンコンの中には、ボタンエビと釧路のウニです。海老のだしで作った酢橘の酸味のジュレがかかっています。混ぜないで、ざんぐりいただきます。先週いただいたのより美味しく思えるのは、体調? |
▲器が異なると、同じ料理でもかなり印象が違います。先週の写真と比べてみてください。長崎の鮑・西条の茹でたアスパラ・一寸豆です。鮑には、オイスターソース入りの肝ソースがたっぷり。 |
▲前回もいただきましたが、帆立の子です。今しか食べられない貴重品です。 |
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▲お向う盛り合わせ。笹の器には、胡麻油で和えた北海道の帆立。タイは、ポンズ醤油か醤油でいただきます。トロは、和歌山勝浦産。 |
▲選んでいただいたのは「早瀬浦」 |
▲石川県のトリガイです。25日からは、舞鶴物が出てきます。塩が添えられていますが、いらないです。甘いこと!友人姉妹、貝類がだめとか。アレルギーではなく、食べず嫌い。「是非食べてみて。」との薦めに初挑戦です。驚いていました、美味しいと。塩は、イギリスの結晶塩です。 |
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▲握った寿司めしに、あさつきをちょんとつけて握っていきます。 |
▲和歌山の鰹のづけのにぎりです。藁で燻しているので、香り高くなっています。 |
▲お椀替わりのスープ仕立てです。先週と同様。 |
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▲これが材料。どんなピザなのでしょうか。これから何種類も出来るんでしょうね。 |
▲もち生地におもゆを塗ります。糊の役目でしょうか。 |
▲ちぎった生のレタスを載せます。 |
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▲最後にスライスしたへしこを載せます。 |
▲これで完成。ピザ釜の中に入ります。500度くらいで、焼くのは、計っていると2分50秒くらいでした。 |
▲こちらが焼きあがりです。先日のホタルイカとは、又ちがった感じがします。レタスのシャキシャキ感がちゃんと残っているのは、高温・短時間で焼いたからでしょう。 |
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▲厨房からは、こんなになって登場します。運ばれてきただけで、いい匂いです。 |
▲目の前で仕上げの焼きをするので、いい香りが店内に充満します。煙と匂いがご馳走です。 |
▲頭からかぶりつきます。今だからこそのサイズ。骨もやわらかく、全部いただけます。こちらでは蓼酢は無し。何故なら、佐々木さんが好きじゃないから。でも私も、たいがいのお店ではつけません。このままが好きなんです。 |
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▲鮎の後には、さっぱりとしたジュンサイ酢。口の中を洗います。山芋・きゅうり・梅干と。 |
▲先週同様、新玉ねぎ・わらび・穴子のぐつぐつと煮えたぎった小鍋です。もう最後になるでしょうね、花山椒が載っています。思いだします。先日麻布十番「幸村」さんでいただいた、牛肉と花山椒の鍋も絶品でした。 |
▲この日もごはんは2種類です。中落ちを載せたのと豆。味を付けた、中おちの山盛りです。カウンター17席ですから、それもそうですが、あまりの量にびっくりします。香りがあるマグロなので、葱は入っていません。 |
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▲で、こちらが今朝市場で、佐々木さん自らかいてきた、なかおちを載せた、ごはんです。 |
▲滋賀県中主(ちゅうず)の豆ごはんです。 |
▲最後は、抹茶ムースと山梨の桃・宮崎マンゴ。 |
2009.11.18
2005.10.14
こんにちは。
お料理、私の好きな食材ばかりで参ってしまいます…。
私も先週 吉祥寺のノ貫(ヘチカン)で花山椒の小鍋を食べました。(鱧と新筍の小鍋でした)
私にとっては初花山椒だったのですが、一気にテンションが上がりました!
半端なく美味しいですね♪
仕入れ値も半端なくお高いようですが。
トリガイというより、貝類は家系的にあたり易くって親に生で食べるのは止められていたんです。
だけどさすがにささ木さんがお勧めしてくださるのですからと、思い切っていただいてみました。
見た目がグロテスクだったので、妹的にはNGだったようなのですが、私は大丈夫♪
ささ木さんのトリガイだったらまたいただいてもいいなぁ…なんて贅沢ですが(笑)
oguriさん
花山椒、美味しいですねぇ。
でも本当に高価です。
今年は、山ほどいただいたので、満足しています。
又来年が楽しみです。
ここのところ、吉祥寺で夕食してないです。
同じ系列の○が、私のお気に入りです。
madokaさん
くわず嫌いなんだと思います。
「見た目がちょっと」ですからねぇ。
これからは、色々試しましょう。