中国茶がいただけるお店です。
東京にもあるのですが、私の常日頃の行動範囲内ではありません。　
ですので、中々行かれません。
それと、あんまり興味がなかったんです、前は。

実はここ、２度目です。
以前の分、立ち上げていません。
だって、よくわからなかったんですもの！
今回は、中国茶のインストラクターを目指し、勉強中の友人が一緒なので◎

▲京都市中京区蛸薬師東洞院東入ル　泉正寺町３１８ ０７５－２１１－３９８３ １１：００～１９：００ 月曜・火曜休み メニューを見ると、あまりにも種類がありすぎて、どうしていいのか、わかりません。そもそも私の場合「岩茶って何？」からですから。今回は友人が、なんせ詳しい。あれやこれや、説明してくれて。本当に勉強になりました。詳しい方と行くのがお推めです。その方が絶対、楽しめます。お茶を頼むと付いてくるお菓子。マーラーカオとチョコレートクッキー。

▲皆違うお茶を選びます。私の選んだのは「黄龍」です。「何年来の甘さは、脳と体の疲労によさそう」、という説明に魅かれ、これしかないだろう。１１００円。あとの２つは、「弁天腰」「夜来香」見ただけで、色が違うの、わかりますものね。いただけば、香りも味も、それぞれです。

▲中国茶は、６～７淹目までいただけます。いただくようになってわかったのは、決して一番初めに淹れたのが美味しいわけではないことです。却って、２淹目・３淹目の方が、香りが高く美味しいこともあるのです。この辺りが日本茶と大きく異なることでしょうか。