長野、と言えば桜肉。　
馬肉です。

そこで、お昼に老舗のここを予約しました。　

「馬っ！」なんて・・・、とおっしゃる方。　
敬遠しないで、是非試していただきたいです。
驚くほどあっさりしていて、臭みなんてありません。

▲明治１６年創業の、桜肉がいただけるお店です。その重厚な扉は、風格があります。 １１：３０～１４００・１７：００～２１：００ 日曜・休み		▲看板メニューは、桜鍋と馬刺しです。店内はテーブル席になっています。		▲「馬刺し」は、１８００円です。 脂のほとんどない綺麗な赤身です。添えられたたっぷりの生姜とお醤油でいただきます。熊本の多少脂入りの物とは、又違った美味しさです。これなら、「馬は嫌だ！」だなんて、敬遠されていた方も、大丈夫かと。臭みなんて、全然ありません。
▲「桜鍋」１人前２６００円です。 馬肉のすきやきです。写真は２人分です。４人でも充分いただけます。浅い鉄鍋の下にはタレ。こちらは脂もある部位を使っています。根深ねぎと一緒に煮ます。煮立ってきたら上下を返し、さっ、と色が変われば食べ頃です。わりした、秘伝だそうですが、信州味噌と醤油を合わせてあります。濃い目ですので、煮るのはサッとです。サッと。卵をつけていただきます。		▲こんなに浅い鉄鍋です。