行ってきました

遊形 サロン・ド・テ

コメント(1)

2008.01.19

京都の有名旅館「俵屋」さんが、昨年10月、開いたサロン・ド・テです。  
素敵な空間でいい時間を。




▲「遊形 サロン・ド・テ」
京都市中京区姉小路麩屋町東入ル
075-212-8883
外からも、ちょっと洒落た感じ、わかりますか?
 


▲私のお推めは、奥の席です。中庭に向かったカウンターかソファー席。寛げます。俵屋を利用しよう、というお客様に向けてでしょうから、ゆったりしています。おりしも、外は雪がちらほらです。中々いいです。しばしボッーとしていました。
 


▲そんなに広いお店なわけではありませんが、空間が上手に生かされているので、開放感もあり、閉塞感もある。一つの場所にめりはりがあって、私好みです。



▲お化粧室の中も私好み。こんな場所にも、素敵なバラ!バラは、こういうのが好きなんです。オールドローズやイングリッシュローズ。カップ咲きが可愛い。華やかなのより、清楚で可憐な花。こんなのを抱えきれないほど、プレゼントされる・・・。夢の又ゆめです。備えてある石鹸も、勿論オリジナル、俵屋のマーク入りです。ショップで買うことが出来ますよ。
 


▲「ムース・ショコラ ポルト酒のジュレ」は、飲み物付きで2200円です。コーヒーか紅茶のどちらかを選びます。器も凝っていて、楽しめます。下の緑色のガラスのお皿、お隣りの遊形ショップで買うことができます。クリスマスの頃、一度悩んだんです。買おうかどうか。甘さ控えめ。ほろ苦いムースです。大人の味です。
 


単品の飲み物は、ありません。ここのコーヒー、深煎で、しっかりしていて、好みです。ポットに入って運ばれてきます。


  
    

  
 

  

関連する記事

コメント

  1. はじめまして。突然のコメント。失礼しました。

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ