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祇園でお肉のコース料理をいただきます。

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2007.11.10

肉だけの、コース料理がいただけるお店です。
「中々いい。」と評判でしたので、、行きたい、と思っていました。
ところがここ、夜は一人だと受け付けてもらえません。
当日の電話で、空いていれば、入れてもらえるそうですが、当日じゃ、ね。
そんな理由で、連れを見つけて、ようやく、ようやくです。
時間がかかってしまいました。 




▲夜のコース  円をいただきます。初めに出されたのは、さいのめ切りにした牛肉とこれ又さいの目の焼き茄子です。とんぶりが載り、ちぎった海苔が散らしてあります。かかっているのは、酢醤油系のたれです。
 


▲手前はローストビーフの祐庵漬け。そしてミノ(胃袋)の湯引きには、いくらの醤油漬けがたっぷりかかっています。
 


▲お椀にも牛肉です。菊花豆腐に、タンの塩漬け。白木くらげも入っています。



▲カルパッチョは、赤ワインに漬け込んだ、内ひら肉(もも)です。花穂紫蘇とポアブルローゼが散らされて
います。ガーリックとキャラウエイシードが効いたガーリックトーストやトマトと一緒にいただきます。
 


▲タン刺しには、丁寧に細かく包丁が入れられています。一緒に付いている、松茸と昆布が醤油代わりです。少し昆布が強くて、淡白なタンの味が押され気味でしょうか。
 


▲いっぺん炊いたテールを鉄板で、表面だけをコーティングします。これに、きのこや葱が入ったカレー風味のソースがかかっています。カレーって、コースに入ると、その存在感がありすぎて、難しいかと。
でもここのは、とてもいい具合で、後の料理にも響きません。



▲お寿司です。これが通常の物です。私には、アボカド入りの巻物ではなく、細巻きにしてくださいました。
 
 

▲タンのおぼろ蒸しです。ほろほろと崩れるくらい柔らかく煮たタンが入っています。です。
 


▲ステーキおサラダです。醤油は泡になっています。肉の上に山葵とこの泡を載せていただきます。 
そしてご飯はお茶漬けです。勿論この中にも肉が沢山。そしてぶぶあられです。スープも牛からのようです。デザートはブリュレなのですが、男性は甘酒、女性は黒胡麻と、異なる物です。

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