行ってきました

秋山さんと畑廻りをしました。

コメント(2)

2007.07.11

「上賀茂秋山」の秋山さんと岡本さんと、畑廻りをしました。 
ドロドロになりながらの楽しい一日。
とっても勉強になりました。

今日は、水曜日。
お店の方はお休みです。
雨が降っていますが、朝から野菜を仕入れに廻ります。

秋山さんは、中央市場で、直接生産者から、大原など、色々な方法で、野菜を仕入れています。
今日は、直接買いに行きます。

「京野菜」と言えば、必ず名前の挙がる樋口さん。
東京人の私でさえも、その名前を知っているほどの有名な方です。
樋口家は何と、江戸時代から13~4代続く農家だそうです。

今日は、樋口さんの所からスタートです。




▲樋口さんの所に到着です。これが畑を廻る時の秋山さんのいでたちです。長靴に背負い籠。妙に似合っていて、料理をしている姿しか見たことがないと、気がつかないのでは?私もお見せ出来ず残念ですが、シャカパンに園芸用ですが、長靴という格好です。これでないと、無理です。今回も、泥はねで、ズボンの裾の方は、ぐっちゃぐちゃ。靴は履きかえましたが、新しいホテル「モントレ」のフロントに行くの、気、ひけました。
 


▲樋口さんの所では、自分で種取りをして植える物。そして苗を購入して、育てる物。その両方をなさっているようです。近頃では、無農薬野菜がもてはやされていますが、すでにある程度育てられた苗を買って育てた場合、その後、どんなに無農薬で育てようが、苗になる段階までに、農薬を与えられている可能性大なわけで、それは、無農薬野菜とは言えないと。なるほど、確かにそうです。市場に出回っている「無農薬」と名乗っている物。はたして、どれだけどうなのでしょうか?
 


▲先ずは、ビニールハウスへ向います。「肉厚で太いの、25本ね。」秋山さんの指示で摘んでいくのは、鷹が峰唐辛子です。ハウスの中は、唐辛子だらけです。沢山生っていますよ。この中から、なんと自分の目で選んで、直接摘んでいくのです。一つひとつ、吟味しながら、籠に入れていきます。さてこれら、一体どんなお料理に使われるのでしょうか?残念ながら、私は、今回お店に予約を入れていませんので、ここまでです。



▲畑の隅からは、鷹が峰を臨めます。山頂付近には、霧がかかっています。まさにここは、麓なんですね。本当か嘘か、真偽のほどはわかりかねますが、霧をあびた野菜は美味しいのだそうです。そう言えばキャベツの産地、八ヶ岳も霧の名所です。ここの野菜も、沢山沢山、霧を浴びているから美味しいのでしょうか。本当かどうかはわかりませんが、いい景色です。
 


▲そして隣りのハウスへ。足を踏み入れた途端、トマト独自の青臭い匂いに包まれます。匂いが充満しています。トマト嫌いな人は、卒倒してしまうかも。生きているトマト、と感じます。「樋口さんの作るトマトは、とても甘い。」と秋山さん。それを踏まえて、料理に使っているそうです。酸味が欲しい時には、逆に使わない、と。ここでも、先ほど同様、必要な数だけ、自分で採ります。ここの処の日照不足からか?いい感じに色付いている物は、少なめです。それでもいくつかは、真赤です。
 


▲トマトの隣りは、賀茂茄子のハウスです。いっぱい生っていましよ~っ!今回は、要らなかったのですが、秋山さんが案内してくださいました。茄子は、V字状に2本立てに仕立てるのだそうです。秋山さんは、色々説明してくださいます。私、食べるだけで、何にも知らないなぁ、と反省しきりです。
おっと玉ねぎを忘れるところでした。これは、桂川の河川敷で作られているのだそうです。それぞれの野菜に適した畑で、育てられています。一か所にあるのではなく、何か所にも畑、点在しているのです。手入れの為に移動するのも、時間かかるでしょうし、大変です。



▲車で別の場所に移動します。ここが、樋口家の鷹が峰ねぎの畑です。葱は、ある程度育ったら抜いて干す。そして、もう一度埋め直すのだそうです。こうすることで、根がよく張っていい葱になるのだそうです。
面白い物で、同じ種類、同じ育て方をしても、畑のある位置によって、野菜の味は異なるとか。上(北)の方にある畑で作った物は、甘味があり、下の方で作った物は、柔らかいと。ふ~ん、そうなんだ!驚くことばかりです。
次いで、トウモロコシ畑にも行きました。もいで、そのまま食べましたが、出来はいまいちでしたが、水水しくて、甘かったです。
 


▲今度は、別のかたの畑です。くねくね道を上って行くと、何ていい景色なんでしょうか。グリーンアスパラの畑です。この辺り、野生の鹿・猿・猪などが出るそうです。油断していると、食い荒らされてしまうそうで、周りはぐるりと、高電圧流の鉄線に囲まれています。アスパラ、写真では見たことがありましたが、実物は初めてです。地面から、ぽこぽこ突きだしている姿は、実にユーモラス。これを根元から、ポキリ、と折ります。穂先は柔らかいけれど、味があるのは、根元、と秋山さん。
お昼を予約している為、大原に行く時間がなくなり、今日は断念です。秋山さんの奥様と合流し、ステーキのお店「渋谷」でお昼です。ここは、秋山さんが、懇意にされているお店。そして、樋口さんの野菜を使っているんです。
 


▲食事のあとは、美山の野菜を扱っているお店に。ここのご主人、ただ者ではない?感じです。扱っている物も面白い。今日は、ノカンゾウの花を買いました。このまま食べると、意外な食感。シャキシャキ!まるで、レタスをいただいているようでした。これもまた、秋山さんでは、どんな風に使われるのでしょうか?

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コメント

  1. こんばんは
    パソコン不良で書き込みがなかったんですね。
    腰が悪いのかと心配していました
    お元気そうで何よりです
    樋口さんの農園って有名ですよね
    突然買いに行っても売ってくれるんですか?
    私も畑廻りしてみたいです
    大原の朝市はたまに行くんですが、美山までは足を延ばした事がないです

  2. さなえ

    mkumoさん
    ご心配いただきまして、ありがとうございます。
    私はすこぶる元気なのですが、PCが沈没です。
    ただ今、お医者様に出しているところなのですが、データが取り戻せるか・・・、心配です。
    さぁ~てお野菜、どうなのでしょうか。
    売っていただけるのかしら。
    お母様が振り売りをなさっているので、そちらでなら間違いなく、買えますが。
    今度、伺っておきます。

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