そのー8 「竹聲 」
2007.06.16
ものすごく、気に入ってしまいました。
その佇まいが、あまりにも素敵だったもので、入ってみたお店です。
お茶も美味しかったし、いい感じなんです。
次回、又行こうと思っています。
▲「竹聲 」 京都市伏見区深草北新町635 075-644-1231 11:00~17:30 日・祝・休み 椿堂というお茶屋さんの内にある茶房です。 京阪墨染駅下車。藤森神社に向かって歩き、すぐです。 |
▲お店の脇の、茶房への細長いアプローチです。いい雰囲気でしょう?これが気に入ってしまい、引き込まれるように、入店しました。 |
▲店内は、お庭もあり、どんぴしゃ、私好みです。カウンターとテーブル席があります。お茶屋さんですから、玉露・煎茶・ほうじ茶などは勿論のこと、和紅茶・ブレンドティーなど、色々あります。甘味も揃っていて、抹茶物(白玉ぜんざい・あんみつ・アイス・氷など)も充実しています。夕食の事を考えなければ、食べたかった・・・。次回は絶対に食べるぞ、と心に誓ったのでした。 |
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▲メニューも色々あります。じゃ、「何にしようかしら?」やはり、ここならではの物にしたいな、と思いました。メニューを見ると京都田辺の玉露「椿乃誉」とあります。全国品評会受賞1500円。これに決めました。ここのお店「椿堂」ですもの。 |
▲お茶屋さんの営む茶房も、スタイルは色々です。一保堂のように、完全に自分で淹れる所。そしてここの様に、お店の方が、説明をしながら、淹れてくださる所。 |
▲湯ざましをします。2回すれば、玉露に丁度いい温度になります。 |
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▲茶葉を急須に入れます。相当に量が多いのを、実感しました。1人5gが適量です。1人増えて2人なら、2g足して、7gで淹れたらいいそうです。 お湯を注いで、3分待ちます。 |
▲大切なのは、注ぎ方です。急須は、決してゆすったり、回したりしてはいけません。そして、最後の一滴まで、注ぎきること。水分を残さないのが、大切です。 |
▲口に含めば、そのあまりの甘さに驚きます。「あぁま~い。」そして「美味しいっ~い!」お菓子は、伏見桃山の本家駿河屋の「水ぼたん」です。 |
2019.10.16
2008.07.27