行ってきました

和食をいただきました。ーその1

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2007.04.05

3月30日にオープンした東京ミッドタウン。
25日、オープン前のプレビューに行ってきましたが、中々素敵でした。(詳しくは、「日々のこと」に)
その中で、とりわけ注目されているのが「ザ リッツカールトン東京」です。 
今日は、和食「ひのきざか」に行ってきました。

大きな窓で、明るい店内。
なんと眺めがいいのでしょう。
これも又、ご馳走です。

オープンして間もない為、まだまだ色々不手際が目立つのも、事実です。
でもここは、リッツです。
すぐに改善されていくのでしょう。
次回、伺うのが逆に楽しみです。




▲ロビーラウンジ&バーです。このラウンジを挟むようにして、和食のレストラン「ひのきざか」とインターナショナル料理のレストラン「45」があります。
今日もこんなに賑わっています。
ここではなんと、朝11:00からカクテルをいただくことも出来るんです。アフタヌーンティーは14:00~17:00です。生演奏が15:00~始まり、なんと24:00まで続きます。
 


▲今回は和食の「ひのきざか」のお昼に行ってきました。
簡単な物は、「菫」お造りと天婦羅・「橙」シェフのお薦め丼・「浜」ばらちらしの3種類。皆3800円です。
あとは、5000・8000・10000円のコースです。
 


▲すごいでしょう、この眺め。本当に素晴らしいんです。窓が大きく明るいお店になっています。
お寿司のカウンターも、鉄板焼きのカウンターもありますが、こちらは窓に向かっていない為、この眺めがよかったら、テーブル、個室にどうぞ。



▲窓に向いて、横並びに座る席も用意されています。これから、暑くなるとどうなるのか?
 


▲今回はせっかくですので、10000円のコースをお願いしました。
東京のリッツでいただく初めての食事はこれです。白魚・湯葉・独活・菜花の和え物。上に黄身酢がかかっています。
 


▲蓋を返せば、桜の蒔絵の器は綺麗です。油目の葛たたきのお椀には、他ににゅうめんも入り、具沢山です。



▲お造りは、今の時期こその鯛・トロ・伊勢海老の3種類です。どれも美味しかったです。
 


▲八寸です。奥には、貝の酒盗和えです。時計回りに、鯛の小袖寿司・海老のゼリーかけ・サーモンときゅうりとアワビの串刺し・えのき茸のゼリー寄せです。
 


▲鯛の桜蒸しは、今の時期には、よくだされるお料理です。ただここのは、変わっていました。普通は包み込んであるのが多いですが、ここは、道明寺粉はそれだけで、手前に魚の盛り合わせのように出されました。いい具合の銀あんで、上品な味付けでした。私としては、桜も葉、やはり欲しい気がしました。
つづく

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