行ってきました

美味しくお酒がいただける、お店です。

コメント(2)

2006.09.14

御主人は、祗園の有名店「なか一」にいらした方です。
お店はもう8年になりますが、実はあと数日で移転するのです。
と言っても、斜め向かいなのですが。

気さくで明るいご主人です。
美味しい物をつまみまがら、お酒を頂く。
楽しい時間を過ごすことが出来るお店です。




▲美味しい物を少しづつ何種類も、ちょこちょこつまみながら、お酒をいただく。楽しいですよね。そして、最後はお寿司を握っていただきます。「なか一」さん同様、ここはそんなお店です。。適当に飲んで13000~15000円くらいでしょうか。確認してみてください。最初は、新いくらの醤油漬けです。
 


▲一皿の量はあくまで少なく、品数多くになっています。出される物は、全てご主人にお任せです。2品目は、鱧の柳川風です。炊いたささがき牛蒡とくずした鱧が、にこごりになっています。
 


▲何かな、と思って口に入れると、甘さが広がりました。意外な形でしたので、とうもろこしだと思いませんでした。2列をくっつけたまま揚げてあります。



▲無花果の上には、スモークサーモンのスライスです。そして少し甘めの胡麻タレがかかっています。
 


▲鰹のたたきは、2切れです。みょうが・にんにく・生姜が添えられています。このほんの少量が、お酒のみにはいいのです。
続いて別に、鯛とトロのお造りが出されました。
 


▲カマスの焼き物の上には、しば漬けが載っています。酢橘を絞っていただきます。しば漬けの酸味がアクセント。



▲炊いたナスは、下には、塩漬けのウニのソースを敷いて、上には、生が載っています。
 


▲これは、絶品です。豆腐をもろみと白味噌に半年漬け込んだ物だそうです。まろやかで、クリーミー。石川県の「かた豆腐」のような、水分がない物でないと腐ってしまうそうです。いいように発酵して、これだけでも、いただきたいくらい、私好みです。
 


▲お寿司の前には、お椀が出されます。今日は、鱧と松茸です。これからは、ご主人がお寿司を握ってくれます。何も言わなければ、適当に美味しい物が出されますが、壁には、本日のネタが書かれていますから、食べたい物を言っても、勿論いいのです。今回は、昆布〆の鯛・コハダ・ズケ・穴子・煮鮑・卵・芽ねぎといきました。

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コメント

  1. こう一でお話しさせていただいた、アルバイトの山岡です。拝見させていただくのが遅くなりましたが、とても素敵なホームページですね!!(^0^新店舗もあと3日でオープンします。

  2. さなえ

    わぁ、嬉しい!
    コメント入れてくださるなんて、思っていませんでした。
    その後いかが、楽しく働いていますか?
    少しづつでもいいから、着実に仕事出来るようになればいいですね。
    応援しています。
    そして、又お目にかかれるのを、楽しみにしています。
    新店、楽しみです。

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