湯葉を堪能しました。
2006.06.10
京都市中京区新町通御池下る大文字233-4
TEL:075-813-1517
今日から友人達が来ました。
夜は「祗園さ々木」さんに行くので、昼は、あまり重たくない物にすることにしました。
そして、京都らしい物を。
それで決めたのがここです。
美山の湯葉製造元がやっている湯葉専門店です。
9席のカウンターのみのお店ですから、前もっての予約が賢明です。
湯葉専門店なんて、東京にはありませんから、皆楽しみにしてくれています。
美山の水と国産大豆で作られた湯葉が様々な調理法でいただけます。
前回は家族で来て、湯葉そのものの味を堪能し、皆満足しました。
今回も友人達は皆、湯葉の美味しさを改めて確認してくれたようです。
▲地下鉄東西線「二条城前」駅下車。3番出口を上ります。すぐに左の道を左に。御池通りに出ます。すぐ斜め向かいです。 |
▲今日は、3990円の湯葉尽くしコースです。初めに無調整の豆乳が出されます。湯葉は、これから作られるのですから、これが美味しくなければ、全て美味しいわけはありませんね。 |
▲可愛い民家は、屋根の部分が取れる蓋物になっています。中にはくみあげ湯葉が2種。1つは、わさび醤油で。もう1つは、柚子風味のもろみ味噌でいただきます。シンプルな物だけに、色々な物との組み合わせが可能です。 |
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▲おさしみ湯葉です。「こんなに厚いのは初めて。」と友人達は、驚いていました。「1枚は、何もつけずにそのまま食べてみてください。」と言われました。甘い!湯葉そのものの味が味わえます。あとは醤油とわさびでいただきます。 |
▲湯葉ステーキです。一人ひとり、自分の七輪で自分で焼きます。湯葉はバターで焼きますが、さっと焼いても、少しカリッと焼いてもいいですね。お醤油でいただきます。 |
▲煮物です。銀杏・木耳・百合根を湯葉で包んであります。これを含めににしてあります。 |
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▲豆乳を土鍋に入れて加熱していきます。湯葉が出来ます。これを自分で掬い取って、ポン酢でいただきます。全て作られて出て来るのもいいですが、ここの用に自分で何かする、というのもいいもんです。 |
▲出来たて湯葉を堪能した後は、火を止めて、豆腐作りです。まず、自分で「にがり」を加えかき混ぜます。あとは、蓋をしてそのまま、待ちます。同じ材料で作っても、混ぜ方などによって、出来上がりの味は様々だそうです。実際、4人で食べ比べをしましたが、み~んな味は異なりました。 |
▲白いご飯に、この出来立て豆腐を載せます。湯葉ちりめんも載せて、一緒にいただきます。どんどん食べられて怖い!出来立てはやはり違います。 そして、最後のデザートは、豆乳プリンです。冷たく、口あたりがいいので、ツルン、といただけます。これから夏に向かい、最適です。 |
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