京都の「蓮香」のシェフをしていらした廣澤 将也さんの、北新地での新しいお店に伺ったのは、７月下旬のことです。カウンターのみのお店です。大きな壁の蓮の華が印象的です。

カウンターの向かいに　つる下げられた叉焼。「蓮香」さんでもよく目にしていた光景です。

淡海地鶏の蒸し鶏。葱ソースでいただきます。安定した美味しさです。

京都のお店でも印象が強かった春巻きです。中身は、叩いたエビと玉蜀黍です。そしてとろみは、玉蜀黍の芯で取ったスープです。

お久しぶりです、廣澤さん。変わらずのいい笑顔で迎えてくださいました。

辛みそでいただく叉焼は、以前と変わらない美味しさです。懐かしい味に再会です。

ワインもいただきましたが、やはり紹興酒に。

フカヒレは、金華ハムなどで取られた贅沢スープと共に。

 

冷製ビーフン。具材はワタリガニ。トマトの甘味とぴり辛が、合わさっていいお味。上にはパクチー。

ＸＯ醤でいただく、和牛ヒレ肉。

 

春菊炒め

 

 

絶品　アワビごはん

叉焼そば

そしてもう１つ。スパイシー炒飯。

 

ぜーんぶ、美味しくいただきました。「次はいつ来ようかしら？」帰り際、すでにもう、そう思ってしまうお店です。美味しかったな。予約は、「ＯＭＡＫＡＳＥ」から。