前々から行ってみたかったのが、こちらのお店「老虎菜」です。この日は友人たちが全てセッティングしてくれて、私は「行くだけ」という、本当に幸せな時間でした。待ち合わせは、JR住吉駅。三ノ宮駅から、姫路行の普通電車に乗り移動しました。そしてここからは、タクシーです。私、付いていくのみ。

国道２号線　田中の交差点を右折。一つ目の信号を右折。すぐの交差点左折。一筋目を超えた左側がお店です。 

 

この日は７人。８０００円でお任せのコースを、あらかじめお願いしています。２皿にわけての盛り付けです。写真は３人分です。「天使の海老の揚げにんにく蒸し」からスタートです。お店の方に「殻からはずしてください」と言われましたが、殻も美味しくて、私は丸ごといきました。

 

こちらは「鮎の燻製」です。低温油で調理し、という説明でしたので、コンフィーですね。そのあとに、スモークかけたようです。スペイン産の岩塩でいただきます。

 

「鱧のサクサク揚げ」は、タイチャップソースで。南国果物とミントの葉の組み合わせは、どこかにエスニック風です。

 

「お刺身サラダ」は、別添えのサラダのたれをかけ回し、ナッツ・揚げワンタン・白髪ねぎ・香菜と、ぐじゃぐじゃに混ぜていただきます。これはよくあるパターン。普通だったかな。

 

こちらに来たら、これは絶対に食べなくては、いぇ、食べねばいけませんよ「「口水鶏」　よだれどりです。たれが、このたれが、おいしすぎる・・・。辛味もありますが、それよりも旨味。ごはんが欲しくなると言っていた友人の気持ち、わかりました。

 

 

そしてどかんとテーブルに置かれたのがこれで～す。北京ダック。よく焼けています。手前は、海老せん。 これは食べる為ではなく、脂切り用だそう。

 

４つたたみになっていた家鴨包。思った以上に柔らかく、広げる時にへたをすると、破れてしまいそうでした。甜面醤・葱・きゅうりと、定番の物と一緒に包んでかぶりつきました。

まだまだ続く・・・