お昼は、境港の「いろは鮓」
2013.09.14
植田正治さんは、鳥取県 境港市のご出身です。こちらは、行きつけのお鮓屋さんです。
現在もまだある生家や写真館からもすぐです。
現在のご主人様は、代も代わり、昭和46年生まれ。お若い方です。お母様とお2人で、なさっておられます。
地元揚がりの魚しか使わないというお店です。7人なので、当然予約をして行きましたが、カウンター、貸切でした。始めに出てきたお醤油です。どうみても、どろりとしています。「これで、たべるのかぁ・・・」と、正直思いました。がこれ、何でなのか?合うんです。たまり醤油に甘味を加え、炊いた醤油と合わせているのだそうです。
内容は、お任せです。右から、白イカ・じょろう海老・タケダイ(小鯛)・マトウダイ
鮪は、とろの上側部分。赤身にしては、脂がのっているところ。左は、ダルマ(メダイ)の背。これは、相当に美味しかった。
キツネガツオとヒラマサ
つまみ3種。ものすごく絶品です。タコの頭の炊いたもの。アワビの肝煮。そして、ヒラマサの真子(白子)の炊いたもの。
ダルマ・ツズリ・白煮のアナゴ(右から)
シラサ海老にテングニシガイ。
ウニを食べても、まだまだいけます。ダルマがとにかく、美味しかったのです。
「いろは寿司」 鳥取県境港市相生17 TEL:0859-42-3045
2008.11.06
2009.04.26