さろん木々イベント

人気イタリアン「リストランテ ラ・バリック」で

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2013.07.05

東京の人気イタリアンのお店です。

ワイワイガヤガヤのお店ではなく、大人のお店。  
スマートな接客には、毎度毎度、感心させられます。

限られた予算での食事会です。
本当は、すばらしいワインがわさわさあるのですが・・・
お好きな方には、是非いらしていただきたいと思います。
坂田さんから、色々楽しいお話、伺えますよ。

この日も楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お店の皆様、ありがとうございました。




▲「リストランテ ラ・バリック」  
東京都文京区水道2-12-2  
03-3943-2012  
水曜・第2火曜。休み
 


▲1軒家レストラン。元はオーナー坂田さんのおじい様のお住まいでした。靴のまんま上がるのが、ちょっともったいない感じです。
 


▲1階はテーブル席。2階には個室が1部屋という構成のお店。この日は、1階に11名。貸切にしてくださいました。



▲テーブルの上には、グリッシーニ。
 


▲オーナー坂田さんは、イタリアでソムリエ資格を取られた、と前にお聞きしたような・・・。
大変なんですよね、これって。飲み物は、全てお任せしています。この日は、南イタリアンワインを中心に選んでくださいました。先ずは泡で乾杯です。
 


▲アミューズは、定番の小さなパンです。ホイルに包まれて出てきます。挟まれている具は、その時々で変わります。



▲ガスバッチョのような、トマトの冷製スープと夏野菜。中には、水牛ミルクのモッツアレラチーズ。
 


▲マグロのタルタル風。干し葡萄とアボカドと。煎りパン粉が香ばしい。
 


▲申し訳ない。私、ダメなんです、アボカド。大好きなのにアレルギー。急遽作ってくださった焙りマグロ。



▲マグロに合わせては、きりっとしたロゼです。世界で最も美しいと言われているアマルフィー海岸。
特殊な場所故に、海風を受けて育った葡萄は、塩味とミネラル感を含んでいます。
 


▲パスタには、イタリア北西部リグーリアの白。平地が少ない場所の為、岩肌を崩して段々畑にして、ここで葡萄を作っています。過酷な環境だかrこその葡萄が育ちます。フレッシュで、ミネラル感。
 


▲パスタは、細いシュートパスタ。ソースは、蕪の葉のピュレ。ソティーされた車エビと。



▲リゾットには、遅摘みの葡萄を使った白ワイン。レモンの清涼感と合います。華やかな後味のあとに、かすかな苦み。
 


▲レモン風味のリゾットです。イタリアの大粒な米を使用。レモンピールで香りつけ。 爽やかな香りで、清涼感のある仕上がりになっています。
 


▲お肉に合わせては、シチリアの赤。「エトナロッソ」世界中から注目されているワインの産地。濃くてパワフルなのに、繊細で綺麗という赤。



▲メイン料理は、富士幻豚のロースト。4年熟成のパルミジャーノとパン粉を薄くつけて、焼き上げました。
 


▲デザートは、パッションフルーツのジュレとヨーグルトのジェラートです。
 


▲もうお腹は、かなりいっぱいです。それでも、つい手が伸びてしまいます。お土産は野菜のピクルス。今回は、6期から参加してくださった方もいらして、より楽しい時間となりました

 


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