さろん木々イベント

個性豊かな中華料理がいただける「わさ」

コメント(2)

2013.06.17

久しぶりに伺いました。 
私も、楽しみでした。 

中華らしからぬ?お皿も並び、参加してくださった皆様も、楽しんでおられました。

山下さんならではの、料理がいただけるお店です。
担担麺も、麻婆豆腐も、食べたくなりました。




▲「わさ」
東京都目黒区八雲3-6-22
080-3027-4937
最寄駅は、都立大学。ここからは、歩くかバスか、タクシー。バスは本数が少ないので、どうしても、タクシーになってしまいます。帰りは、自由ヶ丘駅まで、歩きました。
 


▲熱々の、帆立とウニの揚げギューザから。これ、修業なさっていた、岐阜の人気店「開化亭」の定番料理です。一口サイズなので、そのまんま口の中に。中からは、バターがジュワーと溢れ、帆立の旨味に包まれます。熱いのが難点なのですが、とにかく一口でいきましょう。
 


▲マグロととうもろこしの和え物です。胡麻油とマグロ、美味しくないわけ、ありません。ハートランドの生ビールに、ぴったり。



▲小さなお皿が続きます。マンゴに生ハムです。42か月熟成のパルマもの。中華のお店ですよ。山下さんは、本当に何を出してくださるのか?期待でワクワク。
 


▲ピータン豆腐。
 


▲よだれ鶏と蒸し茄子。ラー油が効いたソースでいただきます。蒸し茄子とトマトが、辛さを和らげ、香菜が、風味を添えています。



▲ビールの後は、やはり紹興酒。
 


▲素揚げの蓮根。シンプルです。
 


▲甘長唐辛子とカリカリに揚げたおじゃこ。



▲昆布森の毛かにと春キャベツに新生姜の揚げ春巻きです。箸休めのさいの目切の大根。藻塩でいただきます。
 


▲ご主人 山下昌孝さん。岐阜の開化亭。そして、京都「婆沙羅」の斉藤さんの元でも、お仕事された経験おありです。
 


▲ホッキ貝の焙りは、そのまんまでも、美味しいです。それが、ハマグリ・黄ニラ・空豆と出会えば、どうなるか?優しいお味付けなのですが、広がる感じ。



▲蛤のだしに蒸したレタスという、実にシンプルなお料理です。だからこそ、上湯もレタスもとびっきりの美味しさでないと、目もあてられません。自信がなければ、出来ないでしょう、こういうの。
 


▲メインの料理は、牛肉・トマト・きゅうりという組み合わせ。山下さんは、四川料理?なんでしょうが、実に柔軟なお料理。辛さが必要な物は、あくまでも辛く。そうでない品は、風味豊か。ですから、この日のように、お任せのコースでいただくのが、楽しいかも。
 


▲穏やかなお味のチャーハンです。葱だけの物に、ザーサイ入りの2種類。ものすごい勢いで、鍋を振っておられました。パラパラに仕上がっていました。



▲ギューザ。
 


▲手渡しでいただく、マンゴープリン。もっと、食べたいなぁ。
 


▲杏仁豆腐。

 


コメント

  1. k

    色んな物を少しずつ、女性好みな流れでしたね。
    Yさんと同じくホッキ貝のお皿がこの日一番でした。
    確かに麻婆豆腐食べたいですっっ!!
    連れて行ってくださり有難うございました。

  2. さなえ

    kさん
    もっと色々食べてみると、山下さんのすごさが、わかりますよ。
    又、ご一緒しましょうね。

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