さろん木々イベント

大阪「老松 喜多川」さんで、初のイベント

コメント(2)

2013.06.02

昨年オープンした「老松 喜多川」さん。
まだ1年たっていないのですが、すでにすごい人気です。 
予約もとれにくくなっているのだとか。
まぁ、それはそうだろう、と思うのです。 
ご主人 喜多川 達さんの腕は確かだし、お人柄が又何ともいいんですから。
繁盛しない理由が見当たりません。




▲「老松 喜多川」
大阪市北区西天満4-1-11   
06-6361-6411
12:00~14:30(予約のみ営業)    
18:00~21:00
 


▲先附けは、長崎のアワビと赤貝。それに合わせているのは、シャキシャキの蕗です。木の芽のジュレかけになっています。
 


▲お椀は、葛うちのアマダイ・胡麻豆腐と蓴菜。



▲カウンターの向い側。焙り専門のコーナーがあります。この日のここでの作業は、カツオの藁焼き。千葉のモチガツオ。脂が落ちて燃えて、煙が・・・
 


▲美味しそうに藁で燻された、カツオ。
 


▲次いで、バーナーで焙られているのは、愛知のトリガイ。



▲ポン酢ジュレとあさつきでいただくカツオ。手前、トリガイ。
 


▲新たまねぎの玉じめ。うすい豆の擂り流しに大間のウニのせ。色も綺麗です。
 


▲どう見ても、穴子のお寿司にしかみえないでしょう?でも実は、シャリかと思いきや、タイの白子なんです。実山椒炊きの穴子のにぎり。。すっごく美味しい!



▲アイナメのから揚げと三陸の若布。さいの目に切られた独活も入ったあんかけ。
 


▲冷製の焼き物替りは、スモークされたトキシラズ。アスパラ・ホタルイカと共に、黄身酢でいただきます。
 


▲熱々グツグツは、ノド黒・クレソンのにゅうめんです。



▲土鍋で炊かれたごはん。喜多川さんの笑顔で、さらに美味しさアップ。
 


▲そして、奥様。
 


▲油通しした桜エビのごはん。



▲わらびも入っています。
 


▲最後は、パンナコッタと抹茶のアイスクリーム。
 


▲お土産は、鶏味噌。

 


コメント

  1. バジル

    さなえさん
    こんんちは、またまた素敵なお店に連れて行って頂き
    ありがとうございました。
    とっても美味しい料理でした
    とくに穴子の白子すしにビックリでした。
    広島でしたらミシュラン5つ☆です!!

  2. さなえ

    バジルさん
    気に入っていただけて、よかったです。
    どれもこれも、美味しかったですね。
    私も穴子には、驚かされました。
    初めての組み合わせでした。
    もっと近ければ・・・
    あんまり近くても、困りますか。

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