さろん木々イベント

「祇園さ々木」さんで、イベント食事会です。

コメント(2)

2011.05.24

気がつけば、こちらのお店では、7回目のイベントとなりました。
この日は、14日。
佐々木さんの「グルマン世界料理本大賞」グランプリ受賞の乾杯を、この日参加された皆様といたしました。
本当にすばらしいことです。
おめでとうございます。

この日(14日)は、も?、美味しくて楽しくて、昼だというのに、ついつい飲みすぎてしまいました。
メバルの炊き方も、大変勉強にあり、有意義なひと時を過ごすことが出来ました。

いつもながら、よくしてくださる佐々木さんと、スタッフの皆様に、感謝しております。
ありがとうございました。




▲こちらのお店でのイベント、7回目となりました。お昼のカウンターを貸切りにさせていただき、夜スタイルでの食事をいただきます。
 


▲店内にはあちこち、お祝いのお花が飾られています。実は佐々木さん、「グルマン世界料理本大賞」のシェフ部門で、グランプリを受賞なさったんです。
 


▲ということで、今回の乾杯は、佐々木さんにもグラスをお持ちいただき、「おめでとうございま~す。」



▲先附けです。焙ったミル貝・鹿児島の酒煎りした平貝に加減酢ジュレとペースト状にした汲み上げ湯葉ソースをかけてあります。
 


▲前菜は、鯛尽しです。昆布〆にした鯛を酢でしめたもの・梅干しで炊いた白子・味噌漬けにして、さっと焙った真子。
 


▲鯛の切り身に、山葵をまぶし、塩と酢橘で、味付け中です。



▲お向は、先ほどの鯛・能登の炊いた岩海苔を、醤油代わりにしていただく、大間のむらさきうに・生姜醤油でいただくヤリイカ・宮古のとろのお寿司。
 


▲3分漬け込んだづけのお寿司。骨の真横の部位だそうです。
 


▲お椀です。目の前に置かれただけで、ぐわっと牛蒡の香りです。沢煮椀です。葛打ちになった甘鯛と、新牛蒡・三つ葉・筍の千切り。パリパリうろこがアクセントになっています。



▲焼き物は、炭火でじっくり焼かれたノドグロです。酢橘を絞ってあります。
 


▲「遊びの一品です。」と、葛打ちの車海老と柔ら煮の鮑。ホワイトアスパラのピュレを海老の頭で取っただしと合わせ、ソースにしてあります。
 


▲揚げたアブラメの玉〆。蕗



▲若いスタッフの皆様。
 


▲ごはんは、中おち丼。
 


▲木の実は、マンゴ・苺・ブルーベリーとアイスクリーム。



▲食事の後は、いつもお願いしている「+何か」今回は、メバルの炊き方を教えていただきました。
 


▲今までに教えていただいたレシピ、どれも役に立っています。
 


▲そしてお土産には、佐々木さん自ら、煮てくださった苺ジャムです。貴重品ですね。

 


コメント

  1. こんにちは、先日はお世話になりました。
     この日・・さ々木初めての方3人・・
    みなさん一同に楽しかった、言っておられました。
    もちろん私も、さ々木劇場、楽しませていただきました。
    「日々のこと」の、コメントで初めて知ったのですが
    さ々木・・素敵なホームページがあるのですね。
    ジャム・・すっごく美味しかったです(^^)v

  2. さなえ

    バジルさん
    楽しんでいただけたのなら、良かったです。
    7回目ともなると、「+何か」に苦しみます。
    今回のお土産は、お店に行っても食べることの出来ない品です。
    本当に貴重。
    家でも、大事に食べました。

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