さろん木々イベント

祇園「又吉」さんで、幸せな時間。

コメント(10)

2010.03.01

昼から、それもイベント主催者なのに、飲んでしまいました、2合も。
それほど和やかで楽しいイベントだったということです。

こちらでのイベント、初めてだったのですが、楽しかったぁ。
又吉さんのお人柄。
なんとも温かな、いい雰囲気でした。
皆様、大満足。
又吉さんはじめ、お店の皆様に御礼申し上げます。 

今回は異例。
なんとその場で、次回の日にちのみですが、決まってしまいました。
今回、キャンセル待ちの状態で、参加出来ない方が何名か。
次回は是非参加していただきたいものです。
どうにか席数、増やせないものか・・・




▲「祇園 又吉」
京都市東山区祇園南側523-8
Tel:075-551-0117
今回はお昼、カウンターを貸し切りにさせていただきました。本来は8席なのですが、L字のカウンターの角っこに私が座わり9人で。ここは、中々面白位置でしたよ。シャンパン「ヴーヴクリコ」で乾杯し、スタートです。
 


▲お酒飲みの為?のコースは、「まず少しお腹に入れてから。」又吉さんの優しいお心遣いです。ということで、毛蟹と湯葉の飯蒸しからです。かかっているのは、塩水漬けのウニを、たまり醤油で延ばしたというウニ醤油です。これをいただくと、ホッとするのです。そして「よし、行くぞ!」という気になる。私だけ?   
 


▲又吉さんが作られる物は、実に綺麗にまとまっています。端正で品があるという感じです。そして締まっているというか、キリッと感があるところも、私が好きな理由です。見るだけでも、楽しみですもの。
ひと塩ヒラメと数の子。ちり酢がけになっています。ヒラメは、2つ折りにした蕪に挟まれています。花茗荷と菜の花と共に。黒い器の色に、花穂しそが映えます。隠し味には、昆布の粉が使われています。



▲ご主人・又吉一友さんです。いつも優しい笑顔で迎えてくださいます。
 


▲いいお酒がズラ~っと揃っているこちらのお店。みんな飲みたい気持ちになってしまいます。これは初めて。新潟の「奴奈姫」をいただきます。こんな風にとっくりも様々。杯も好みの物を選べます。
 


▲お椀をいただきます。津居山の蟹真丈のみぞれ仕立てです。一番だしと醤油のみで炊いた、という原木椎茸が、ジュワっときます。人参・うぐいす菜と共に。吸い口は柚子です。



▲使われたお椀は、2種類。どちらも、綺麗です。
 


▲お造りは、阿波のサヨリ。そして焼き霜になった五島のアマダイです。こちらは、ちり酢でいただきます。ちり酢は、ポン酢+おろし+白葱のまん中の部分+削った唐辛子で作られています。普通の醤油に見える方も、真昆布を一ヶ月漬け込んだたまり醤油+酢です。防風の軸がとても綺麗に赤いのは、甘酢漬けになっているからです。
 


▲舟の形の器には、八寸がぎっしりと。雪見船仕立て。あまりにも沢山盛られているので、説明しきれません。どれもこれも美味です。香り「豊な、葉牛蒡を炊いたもの・愛媛の〆鯖・あん肝のべっこう炊き・牡蠣のオイル漬け・一寸豆。蟹と百合根の真丈・自家製からすみ・さよりの骨せんべい・たらぼ芽・海老の旨煮など。



▲カウンターに、ずらっと並んだ三宝柑。可愛らしい姿です。私は、中身をくり抜いてゼリーなどにすることはありますが・・・。中には一体何が入っているのでしょうね?わくわく。
 


▲蓋を取ると、実にいい香りが拡がります。百合根・山独活・雲子・菜の花の軸が、田楽風に仕立てられていました。そのとろとろ加減といい、私好みの一品です。
 


▲お料理がいいと、お酒がついつい進んでしまうのです。続いては、静岡の「磯自慢」をいただきます。これは、大好きな銘柄です。穏やかで、何にでも合う気がします。



▲続いては、丸大根の粕汁仕立てです。カスベ・「近喜」の豆腐と九条葱入り。そして国産の唐辛子が振られています。中には、3割、白味噌が入っています。寒い冬には、ぴったりの粕汁。体が温まります。
 


▲ごはんは、こんな形の土鍋で炊かれます。
 


▲又吉さんが、炊きたてのごはんをよそってくださいます。



▲美味しそう!お漬物といただきます。
 


▲白ごはんだけでは終わりません。お茶漬けがいただけるんです。抹茶入りのかつおだしがかかっているので、ほんのり緑入りです。この日は節分の流れで、炊いた鰯が載っています。酢炊きにし、混合ぶしと醤油で炊き上げた鰯です。さらっとお腹に入ってしまうのです。
 


▲フルーツをいただきます。苺・金柑・干し柿・マスカルポーネ・ブルベリー。



▲生の金柑かと思いきや、違いました。中には、粟麩の八丁味噌を使った田楽風。
 


▲最後は、甘味もほどよいおぜんざいをいただきます。大満足です。
 


▲イベントならではです。粕汁の説明をしていただきました。唐辛子。国産と中国産の物の比較。見た目も繊細な方が国産物です。これを種ごとミキシング。辛いけれど、味もあるとのこと。



▲粕汁のベースだしの作り方。ひと塩の鶏。ご覧の通り、ガラではなく手羽元の部分を使っています。私も鶏のスープを取る時はそう。その方がだしも出るし、後で身もサラダなどで食べられますもの。これを水からコトコト3時間。これがおだしです。
 


▲こちらでは酒粕、「開運」を使っているとのことお土産にもいただきました。これを水か酒で戻し、裏漉ししておきます。1日おいて、さきほどのだしと同割にします。ルーみたいな状態です。これは1週間保存OK。タッパに入れておけば、いつでも食べたい時に使えて便利です。そして2~3割の白味噌を加えて、後は塩や好みで味醂で味を整え、辛味を補えば出来上がりです。白味噌、こちらでは「山利」を使っておられます。
 

 

コメント

  1. ひとみ

    穏やかでゆったりとした気持ちになるお料理でした。
    お酒、「よし、行くぞ!」という気になりましたよ、
    もちろん。
    ぜーんぶおいしくいただたうえに、
    ご飯をおかわりまでしてしまって、自分でも驚きました。
     
    教えていただいた粕汁、大好評でした。
    ベースの出しの取り方は時間がかかりますが、家の粕汁はこれに決まりです。
    又吉さんの笑顔に心もほっこり暖かくなりました。
    ごちそうさまでした。
    さなえさん、ありがとうございました。

  2. さなえさん、こんばんは。先日(連日!?)はお世話になりました☆
    「又吉」さんのお料理は、毛蟹と湯葉の蒸し飯・三宝柑の窯焼き・粟麩と金柑など初めて頂くお料理がたくさんありましてどれも美味しく頂きました
    八寸もお酒がすすむお料理でしたねっ!!!とりわけあん肝のべっっこう炊きがとっても美味しかったです!(^^)!

  3. さなえ

    ひとみさん
    こちらは、本当に居心地いいのです。
    お料理も美味しいし、お酒大好きな皆さまには、ドンピシャのお店だと思います。
    次回が、とても楽しみです。

  4. さなえ

    マトちゃんさん
    楽しい時間でしたね。
    もっとゆっくり、じっくりと、お酒をいただきたかったのでは?
    お料理も、綺麗だし美味しくて、伺うのが楽しいお店ですね。

  5. Ryo

    さなえさん、どうもお疲れさまでした&ありがとうございました。
    本当にとてもよいイベントでしたね。
    お料理も文句なしです。^^
    結構呑みにはしってしまい私だけ料理が遅れたようで又吉さんには申し訳なかったです。
    でもあまりにお酒にあうものが多かったのでついつい。。。^^;
    またのイベントも楽しみにしております。^^

  6. きょうこ

    一言、「行きたかったです」(笑)
    でも、またイベント決まりましたね。今度はがんばるぞー!

  7. さなえ

    Ryoさん
    そうでしたね。
    本当にいぃイベントになりました。
    全て、又吉さんのおかげです。
    ここが困るのは、ただ1点。
    お料理が美味し過ぎて、お酒が進み過ぎること。
    この日も、昼からそこそこ飲んでしまいましたから。
    気がつけば・・・。
    仕方ないです。
    次回が、私も楽しみです。

  8. さなえ

    きょうこさん
    次回は予約電話、出遅れないよう、頑張って!
    私には、それしか言えない・・・。
    席数、増えないかしら。

  9. No12

    今回のイベント、最後の一人の枠に滑り込みました。
    10時からの受付で、10時2分のことです。
    お料理はどれもお酒をいただきながら、ゆっくりと楽しみたいものばかり。
    次回も絶対に参加したい!
    14日は朝から電話を首からぶら下げておきます。

  10. さなえ

    No12さん
    ラッキーでした。
    席数が少ないこと、皆様ご存じだから、電話はすごい勢いでした。
    次回も、頑張って!
    私も力、入ります。

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