上賀茂秋山さんで、料理教室と食事の会です。
2009.01.19
今回は、さろん木々のイベントをお願いしました。
2回目になりますが、料理教室+食事の会です。
昼のカウンター、貸切です。
▲12日、伺いました。玄関横の桶には、とっても大きな聖護院蕪!りっぱです。 |
▲飾り棚には、にこにこ顔の恵比寿様。そしてどこかで見たような牛さんもいます。秋山さん、飾ってくださって嬉しいです。 |
▲私と秋山さんの挨拶が済んですぐ、のっけからお酒がどかんと並びます。どれでもお好きな物をお選びください。一応料理教室なのですが、楽しみながらです。 |
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▲まだあります。こちらは私の好きな「辰泉」 |
▲初めは、だしのひき方を教えていただきます。秋山さんの説明は、とてもわかりやすいのです。ふむふむ。皆様聞き入っていました。 |
▲そして今度は、煮物椀に入る、かに真丈の作り方です。ちゃんと家でも作れるように、分量と作り方。きちんと教えていただきました。 |
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▲食事の最初の一皿です。蛤のスープと合わせた鷹が峰葱のピュレ。葱も白い部分は炒めて使っています。蛤・蒸した蕪・白子入りです。とても綺麗なグリーンです。 |
▲続いては、作り方を教わったかに真丈のお椀です。一度蒸してから焼いたくわいと蕪の葉と共に。家では真丈のみになってしまうかもしれませんが、是非試したいものです。 |
▲習いながら、お料理をいただいています。この日の献立、私もここに来てから詳しくは知ったのです。おつくりを出してくださるとのことでした。秋山さんが焙っているのは、穴子です。 |
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▲少しどころか、どかんとおつくり。これじゃもう、飲まずにはいられませんね。皆様、がんがんいっていました。さろん木々の会員さんは、み~んなよく食べるし、お酒も強い!似た者が集まるものなんですね。辛味大根でいただく穴子の焼き霜・酢洗いした鯖・今年初のつばす・そしてちぬの4種類です。私も思わず主催者なのを忘れてしまいそうです。 |
▲どかんと大きな聖護院蕪です。新鮮な野菜は、葉っぱが違います。元気で水々しいこと。 |
▲今回は、これをすりおろして使う、一品を習いました。現在、まきすの上で、水きり状態です。 |
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▲ごはん係りは大西さんです。火の加減を調整しているところです。とにかく楽しみです。ここが初の方々に、どうしても味わっていただきたい物の一つです。 |
▲しばらくすると、噴きあがってきます。湯気がたっているのがわかりますか?ごはんのいい匂いが漂ってきます。今日も美味しそう! |
▲和え物が3種類。かにの酢の物・魚の焼き身をほぐして、土佐酢で和えた物・そして習いました畑菜のらっきょう酢味噌和え。野菜を茹でるこつから、土佐酢や和え衣の配合。み~んな教えていただきました。 |
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▲鶏は何になるのかしらね?バーナーで焙られています。 |
▲水切りが出来た蕪を使って、水菜のさっと煮・聖護院蕪のすりおろし仕立てです。こちらも家で再現出来そうな一品です。 |
▲これから、すきやきになる葱です。育てる過程で一度、ひっこ抜き干し、再び植え戻し育てた葱です。こうしないと、この太さにはならないのだとか。以前一緒に連れていっていただいた樋口さんの畑のです。 |
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▲先ほど焙られていた鶏とざくざく切られた葱。こちらをすき焼きでいただきます。わりしたでさっと火が通る程度に煮ます。卵を付けていただいてもよし、又卵とじにしても良しです。 |
▲ごはんが炊き上がりました。見てください、いいでしょう?たまらなく美味しいんです。私が東京に戻ってからも、食べたくて思い出すくらい好きなごはん。 |
▲お米は、こちらのお店で精米し、湧き水で炊いています。 |
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▲自分の好きなタイミングで、卵とじにします。私、結構早めにするタイプ。いい煮え加減のところで、火からおろしていただけます。 |
▲おこげがこんな感じで出来ていると、やっぱりお替りしてしまいます。 |
▲別室に移り、お菓子とお茶をいただきます。普段は入ることがない畳のお部屋。イベントの時は特別に上がらせていただけます。こちらでお菓子をいただきます。 |
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▲秋山さんが、囲炉裏の部屋で、お茶を立ててくださっています。普段も夜の最後はこちらです。中々お店のご主人と、ゆっくりお話出来るお店ってありません。ここのお店の、こういうところも人気です。 |
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さろん木々では会員のみなさまとお食事を楽しむ様々なイベントを行っています
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大山、瓢箪から駒 墨廼江 右側は何でしょう?辰泉? 楽しそうですね。羨ましい。それにしてもこの時期は金時人参の頻度が多いですね。さ々木さんの下津井の蛸の柔らか煮にもついていたし・・・。小学校の頃給食の時間のトラウマがよぎりますが、ここは冷静に対処。隣の妻の皿へさり気なくパス。どきどきしますね。お酒を頼む口実にはいいけど。
平さん
三千盛だった?と思います。
3月下旬から、又会員募集いたします。
よろしければ是非、お申し込みください。
色々なイベントしております。
人参、お嫌いなんですね?
美味しいのに。
今から好きになることはありえないのでしょうか?