３月のお飾りです。このコーナーを、とても楽しみにしています。

さぁ、皆様待望のお食事です（＾－＾）初めは、ルッコラの香り　キャベツのソースでいただく明石の手長蛸です。この蛸の特徴は、ぬめりがなく生食ＯＫなことだとか。ご覧の通り一緒に、菜の花・アイスプラント・わさび菜・山独活・ラディッシュなど沢山のお野菜。

より特徴がわかります。シンプルに、山椒オイルと塩でいただきます。とても軟らかい蛸です。そしてこのオイルが、たまらなく美味しんです。

煮物椀は、蛤真丈に鳴門わかめ・菊芋・菱形の大根に人参。そして１番上には、聖護院かぶらの花です。

お造りです。チヌ・ミルガイ・高知のブリ・ウニ。どれも皆、美味しいこと。

 

りっぱな竹筒の器。すがすがしくて、いいですね。左から、レタスと氷魚のすぐき和え・ニシガイのらっきょう酢味噌和え・干し柿と白菜の花　椎茸　バナナチップスの白和え。どれも適度な量で、お酒に合いますね。

そしてもう１つ。追加でブリのほぐし身の和え物。

蟹もそろそろ、終わりでしょうか

 

大西さんのごはん。とても楽しみです。

 　こちらのお店は、ここ以外に厨房がない為、全ての作業が目の前でなされます。だからかしら。余計に楽しんです。

 

蕪蒸しのキャベツバージョンです。茹でてすり潰したキャベツに卵白を加え、作られています。穴子に蟹と豪華です。

ご飯も美味しそうに炊けている最中。

猪のお鍋は、味噌仕立てです。中には、鴨のつくねや白子も入っていますよ。芹がとてもよく合います。

そして、白ねぎ・蟹味噌・ミルガイのひものいかなご醤油炒め。

最後にひちぎりをいただいて、ホントに幸せ。豊かな食事です。一体、何品目いただいたことでしょうか。秋山さんは、すばらしいです。

お味噌作りのイベントは、私達はただ楽しいだけですが、スタッフの皆様は、準備が大変だと思います。毎回、本当に感謝しています。