さろん木々イベント

「ごだん宮ざわ」さんでの初めてのイベントです

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2016.03.09

こちらでは、初イベントとなります。「じき宮ざわ」さんの方はもう、献立も含め全ていずみさんに一任しているそうなので、宮澤さんのお料理がいただけるのは、こちらなんでしょうね。

「ごだん宮ざわ」

京都市下京区大江町557   TEL:075-708-6364 DSC_1182_R
こちらは窓がないので、あちらのお店とは又違った印象です。綺麗な網代天井。床は、信楽の古い陶板を敷いています。とても素敵なお店です。
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さぁ、スタートです。一献いただいた後は、今月いっぱいのようです、蕪蒸し。

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 桜と菊の柄の大ぶりのお椀です。器も年代物がふんだんに使われていて、そちらも楽しみです。

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ノドグロと聖護院大根・菜の花のお椀です。

DSC_1142_R1日寝かしたヒラメです。

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マスの木の芽焼き

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こちらの名物といえば、焼き胡麻豆腐ですが、今回はあえて別の物を所望しました。すると季節柄、この日は蕗の薹の焼き胡麻豆腐です。ほろ苦さがあり、香りも春でいいですね。

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目の前でなされるお仕事が、実に綺麗な宮沢さん。

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ほらこんなに。手打ちの蕎麦には、からすみがたっぷり。

DSC_1158_R お酒が1合。面白いでしょう。中国の調味料入れだったようです。蓋が付いていた形跡があります。

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白扇揚げのマナカツオとこごみ。

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これが出てくると、「春だな」と思うのです。氷魚。わさび菜と。

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なんて身厚な赤貝なんでしょう。量もたっぷりで美味しかった、酢味噌和え。野菜はうるい。

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そして小鍋は、湯葉鍋です。伊勢海老を焼いて粉にした物を、好みで加えて楽しみます。

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煮えばなのごはん。

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この火鉢は、韓国で買っていらしたものだそうです。いつも素敵な器や調度品。

DSC_1162_R   お菓子はいつもと同様、最中です。今回は、梅の形です。

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DSC_1176_R久しぶりに宮澤さんのお料理をいただきましたが、美味しかったぁ。楽しい時間でした。ありがとうございました。


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