皆様のご希望多々。この日は予約困難店？人気ありすぎの「食堂おがわ」さんでのイベントです。

「食堂おがわ」

京都市下京区西木屋町四条下がる船頭町２０４　　ＴＥＬ：０７５－３５１－６８３３

 

持ち込みは、「Francois BILLION」のシャンパンです。元サロンの醸造長による極少生産の物。適度なお値段でいいですね。

ブランドブランで、細かい綺麗な泡で、すっきりした味わいです。

初めはからすみ餅。勿論自家製です。

そしてこちらも持ち込みしたお酒。「雪の茅舎」の山廃。これが中々いい感じで、最近気に入っているんです。

 

 

京都の冬の料理といえば、私がまず思い浮かべるのは、まさしくこれです。かぶら蒸し。冷えた体が芯から温まります。本当によく考えられている料理ですね。

 

そしてなまこです。いい固さです。そして普通の酢の物ではなく、木の芽おろし酢。これが風味が実にいいんです。

見せてくださいました。この箱の中に石と一緒になまこを入れて、３０分振んだそうです。そうすると、この日いただいたような歯切れのいい絶妙ななまこが出来上がるそうです。しっかし・・・、３０分は、大変だわ。

菜の花の胡麻和え

違うお酒を。選んでくださったのは、「星自慢」

お造りは盛り合わせ。

「久礼」

そしてもう１種類。「仙介」

そして、目の前で真ちゃんが作ってくれたお鮨。太刀魚です。緑の部分は、葱と生姜の刻んだものです。

揚げた里芋に毛ガニあんをかけたもの。

焼き物はまながつお。たれをかけて焼き上げてあります。

そしてもはやはずすことが出来ないのがこれです。から揚げには、ビールを合わせます。

そしてこれも、絶対に食べないと帰れない、だし巻。焼き立てアツアツの美味しさは、言葉ではいい表せません。

ごはんは、土鍋で炊かれます。

かきごはんです。

そしてもう１種。炒飯です。

ご主人　小川真太郎さんを支える若手３人衆。