近江今津の「丁子屋」さんに、鴨すきを食べに行った日の続きです。いよいよ本命のお鍋になります。お野菜、たっぷり。

そして、こちらが鴨肉です。部位ごとに見事に並んでいます。真ん中には、肝や骨ごと叩いた首の肉。

お鍋はお姉さんが面倒みてくださいます。先ずは、ぎっしりお野菜を詰め込みます。

更に上に、脂の多い部位とお砂糖をたつぷり。蓋をして湯気が上がるまで待ちます。

さぁて。

お酒も色々な種類。今回は赤ワインも用意しました。これが、合いました。

平らげたら、又野菜を入れて、今度は肝。

そしてロース肉。

芹もたっぷり。これはもっとあっても、いいですね。残念ですが、この日は追加叶いませんでした。

〆はおうどん。鴨の旨味を全部吸い込みますよ。おいしくないはずがありません、ね。

最後はいつも、おまんじゅうだったのですが、よもぎ大福になっていました。これをお箸に刺して炭火で焙って食べちゃいました。最後まで、楽しい　美味しい、丁子屋さんでした。