日々のこと

神楽坂に行きました

コメント(0)

2006.06.29

生まれ育った、青山が好きです。
そして、次は京都です。
最近わかった事ですが、西は、私のパワーが出る場所なんだそうです。
どうりで!
疲れ果て、ヘロヘロ状態で行っても、何故か元気を取り戻し過ぎ、めちゃめちゃ歩いています。
居心地がいいんです。

そして神楽坂は、その次ぐらいですかね。
かなり好きです、この街も。
ちょっと、夜が早すぎるのが難点ですが。
決して広い、とは言えないこの街ですが、魅力が凝縮されていて、まだまだ知らない所だらけです
随分な回数行きましたが、どうも、私の性格のようです。
新たな物を開発するのより、気に入った所に足繁く通うのが好きみたいなんです。
だから、増えない、レパートリーが...。

今日は、ここに来る予定はなかったのですが、思いのほか用事が早く終ったので、足を運びました。

「神楽坂」と言えば、毘沙門天(善国寺)です。
商店街は、これからお中元の時期を迎え、やる気まんまんです。
ちょうちんの飾りつけに余念がありません。
毘沙門天の前も、まさに作業、まっ最中でした。
7月下旬には、神楽坂まつりもあり、これから益々街は、賑やかになります。

不思議な場所です、ここは。
路地を入れば、芸者さんが歩いているような、粋な所もあります。
その一方で、生活があります。
そして、東京理科大もありますので、学生の街でもあるのです。
親近感があります。
でもどことなく、おしゃれです。
細い横道は石畳、黒塀だったり。
粋な花街である事が、随所に感じられるのです。

何故か食器屋さんが多いような、やたらと目につきます。
売られている風鈴が、涼しい音色を奏でています。  
その傍で、こんな物を見つけました。
神楽坂限定キティーちゃん。
知り合いのお嬢ちゃまにあげよう、と。
 

今日は残念ながら、お昼は済ませているので、お茶をする事にしました。
「花」で氷あんず、それともぉ...。
今日は「紀の善」で、抹茶ババロアを食べることにしました。
このお店、ババロア共に、とにかく有名です。
以前ドラマの中で、中山美穂扮する編集者が、作家である豊川悦司に差し入れしてましたっけ、これを。
とにかく美味しい、大好きです。
ババロアは砂糖抜きで、抹茶が沢山入っているのでしょう、むしろ苦いんです。
これが、添えてある粒餡・生クリームとの甘さとばっちり!、絶妙です。
一息ついたら、買い物です。

ここに来たら、忘れてならないのが、「五十番」の肉まんです。
その大きさと言ったら。
で、家で計ってみたのです。
直径11センチくらい、重さは230gもありました。
大きいでしょう?
そして、ずっしりです。
家族は皆大好きなので、必ず買います。(でも、重いです~)

もう1つ、何故だか買いたくなってしまう物があります。
「大野屋牛肉店」の揚げ物です。
地下鉄に乗る為にお店の前を通るのですが、毎回、漂ってくるいい匂いにひっかかっています。 
今日は、1個210円のスコッチエッグを買いました。

もう重たくてこれ以上は無理です。
さぁ、帰りますか。

今回行ったお店以外のお薦め店は、鳥茶屋(うどんすき他)・ 大〆(大阪寿司)・双葉(寿司・名物ばらちらし)・ ラ・ツーエル(フレンチ)・ラリアンス(フレンチ・バー)です。
これらも好きで、よく行くお店です。


jpg
jpg
jpg
jpg
jpg
jpg
jpg


* が付いている欄は必須項目です

キーワード

これまでの日々のこと

» さらに表示する

ページトップへ