さろん木々イベント

恒例夏のプチ遠足。比良山荘へ

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2013.08.01

恒例イベントになっています。
チャーターバスで、滋賀にプチ遠足です。  

ワイワイガヤガヤ。
いくつになっても、小学生気分?

比良山荘は、泊まることも出来ます。
夜には蛍の姿を見ることが出来るようです。
いぃでしょうね。




▲「比良山荘」  
滋賀県大津市葛川坊村94  
077-599-2058  
今回で3度目。こちらを訪れるのが、夏の楽しみになっています。毎回小型バスをチャーターし、この日は10人で。
 


▲涼しいイメージがあるのですが、これが全然・・・。意外に暑いのです。それでも、近くのせせらぎに手を入れてみると、驚くほど冷たいんです。
 


▲ほら、ビールが冷やされています。



▲女将さんが出迎えてくださいます。
 


▲お部屋は、2階の角部屋です。ここは2度目。宴会のようでしょう?
 


▲夏は、鮎食べコースもありますが、あえて「山の辺料理」に。これに塩焼きを追加してお願いしています。初めは、蓴菜の温かいお吸い物から。



▲籠の蓋を開けると、「まぁ!」子持ち鮎のなれ寿司・青梅蜜煮・茗荷寿司・根曲がり竹の田楽・かわごり・すっぽん煮こごりなど。このなれ寿司が、とにかくお酒に合います。一口でいっちゃいけません。ちびちびと、肴に。
 


▲そして定番の、コイのあらい。そして初めていただく鮎の生寿司。山の中では、やはり川魚が美味しい。
 


▲しばらくすると、いい匂いが・・・



▲山の辺料理は、焼いた鮎は、1人2尾。
 


▲そして追加の分です。合計4尾も塩焼きをいただきます。
 


▲「お鍋は熊かな?」と少々期待もしましたが、今年は胡麻豆腐も入ったすっぽん鍋でした。熊→鰻ときて、今回。同じ物が出てこないのが、すごいです。



▲そうめんかぼちゃの酢物・わらびの木の芽和え・鰻。
 


▲お野菜の炊き合わせ。
 


▲本当にいい匂い。大きな土鍋が運ばれてきました。これだけは、人数多い方がいいかな。開けたときの迫力が違います。



▲もう全員が、周りを取り囲んでいます。蓋が取られると、毎回のことですが、「わぁ~」と歓声があがります。ごはんが見えないくらいびっしりと、鮎が並んでいます。もしかしたら、これが1番楽しみかも。
 


▲ご主人の業が、実に見事です。おはしで、頭をはずしていきます。
 


▲全部取れたら、1尾づつ、粗くほぐしていきます。



▲見ているのが、楽しいんです。更に細かく。
  


▲全体を大きくかき混ぜます。
 


▲底には、おこげも出来ています。



▲最後はフルーツ。本当に美味しかった。大満足、ごちそうさまでした。
  


▲皆で記念写真を撮り、バスに乗り、さぁ出発です。ご夫妻のお見送りを受け、来年も又来ようと思うのです。
 

  

 


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