2日目は、こちらのおせち料理を楽しみました。
2013.01.04
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
祇園さ々木さんのおせちは、変わりません。
初めてお願いしてから、5回ほどいただきました。
内容も、詰め方も、ほぼ同じです。
詳しい内容は、2008年度のおせち記事を、ご覧ください
▲初めて祇園さ々木さんのおせちを持った時、驚きました。そのずっしり感に。 |
▲二段重ねのおせちです。 |
▲一の重です。 中心の3つの器には、黒豆・いくら・なまこが入っています。それを取り囲むかのように、沢山の酒肴と口取りが詰め込まれています。出し巻き卵・焼いた魚・鶏肉・南蛮漬け・かずのこ・田作り・袱紗卵・菜の花・鮑・はじかみ・平目の龍肥巻・蟹の錦糸巻・スモークサーモンの絹田巻。かまぼこ。見ての通り、規則正しく、綺麗に詰められています。蓋をあけた瞬間、「ああ、お正月!」と感じました。 |
||
▲こちらのおせちの特色は、この二の段です。全て煮染めです。炊きものが好きだという大将ならでは。見事な詰め方で、隙間なく詰まっているので、動きません。ある方がおっしゃるには、一つ一つがおいしく贅沢な味で 、宝石箱のようだったとか。 |
▲このわたとからすみが別添えです。 |
|
2013.06.11
2007.01.17