さろん木々イベント

秋の味覚、茸三昧にやられる

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2011.10.10

ここのところの、お気に入りの1軒です。

本来はお昼、なさっていないのですが、10月1日 8人で貸切でお願いいたしました。 
内容は全てシェフにお任せです。
こちらのお店、自分で好きな物を選ぶのもいいのですが、お任せする方が、楽しいかもしれません。

この日は本当に贅沢でした。
シェフに、大感謝です。
ありがとうございました。




▲「osteria Madonna di SanLuca」
東京都世田谷区中町2-9-26
03-3705-6684
18:00~23:00
~22:00(日曜日)
月曜・休み
 


▲先ずは、茸を見せていただきました。いぃ香りです。白トリュフの塊。目を惹きます。この日は、茸をふんだんに使った料理です。
 


▲レバーペースト・トリュフを練りこんだチーズ・フェンネルシード入りサラミ・トリュフ入りサラミ・モルタデッラ・パルマの生ハム・ナポリの少し辛いサラミ。ツナを詰めたパプリカ。自家製ピクルス。内容豊かな盛り合わせ。。



▲ほんのり温かな、自家製のグリッシーニとフォカッチャ。
 


▲うずら豆のスープです。優しいお味です。中には、そば粉を練ったパスタが、入っています。
ローズマリーが香りを添えます。
 


▲白ワインをいただきます。「フラスカティー」シャルドネ。



▲ピエモンテの料理で、菊芋(イタリアでは、TOPINAMBOUR)のバーニャカウダソースです。シェフが、アルバにいらした時、毎日作っていらしたそうです。歯ごたえは残しつつ、でも芋質感はある。蒸したりペーストにしたりの菊芋は、食べたことありますが、こういうのは、初めて。私はこれ、好きです。
 


▲イタリアで働いていらしたお店の、名物料理だそうです。生クリームとパルメザンチーズの合わさったソースの中には・・・?
 


▲卵です。生を落として焼いた為、おそらく半熟なんでしょう。



▲それを、崩していただきます。白トリュフ・黒トリュフが、中からザックザク。なんと贅沢なことでしょう。この2種の相性、最高ですね。これを嫌いな人はいないかも?
 


▲赤ワインは、ピエモンテの「Prosone」2008年。  
 


▲ポルチーニのリゾットと、じゃが芋とセモリナ粉にトリュフを練りこんで作ったニョッキ。どちらも、本当に満足なのです。



▲メイン料理は、ピエモンテの伝統料理です。ボイル仔牛のツナソースかけ。見えませんが、下には5種類の茸のバルサミコ炒めが、隠れていますよ。
 


▲ドルチェのティラミスです。本当に大 大 大満足!美味しかったぁ。
 


▲お土産には、レバーパテとピクルスです。家でも人気で、奪い合い?

 


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