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イタリア料理を楽しめます

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2011.09.03

またまた来てしまいました「サンルカ」
前回はテーブル席でしたが、この日はよりシェフに近い、カウンター席にしていただきました。
美味しさの秘密?を少しでも知りたい。
そんな風に思わせてくれるお店です。




▲とっても楽しみにしていました。香菜さんに連れてきてもらい、1度ですっかり気に入ってしまいました。東京のイタリアンは、フレンチかと見間違えるほど、美しい料理が並ぶことが多く、どこか物足りない感を持っていました。ここは、そんな私の想いを、払拭させてくれたお店なんです。
 


▲交差点の角に建つ、1軒家。窓に並んだ品々が、楽しそうです。
 


▲お料理は、黒板に書かれています。この日はシェフが、説明してくださいました。
どれもこれも、美味しそうです。あれもいいし、これもいい・・・。大勢だと、こういう時、いいですね。色々いただけますもの。



▲壁にかかっているこの絵は「Madonna di San Luca」ボローニャの山の頂上に建つ教会です。
 


▲先ずはシュワシュワをお願いし、いただきながらも、考えます。そして、
この日は100円ワインなる物がらい、こちらをガンガンいただいてしまいました。
 


▲前菜は、盛り合わせでいただきます。富良野のメロンに生ハムというべたな組み合わせですが、そこはね。プロシュートと手前のは、ラムの生ハムです。初めてラムは食べましたが、香りから、明らかにラムです。そして絶品 そして、牛と豚肉の田舎風パテ。他にもサラミ・自家製パン・カポナータ・ピクルス・水蛸のマリネなど。どれもお酒が進みそうでしょう?



▲細長い切られた九州の鰻とジロール茸のフリットです。バルサミコソースでいただきます。シェフは、イタリアにいらした時には、ポルチーニでなさっていたそうです。
 


▲「トロペアとフェンネルのサラダ」1200円です。赤玉ねぎのようでもありますが、辛味がありません。沢山いただけてしまいます。
 


▲こちらがトロペア。夏だけ楽しめる野菜です。火を入れると甘くなります。苦み・辛味のバランスが、とてもいいみたいです。



▲シェフは塩にこだわりをお持ちのようです。この日使われていた塩は、5種類をブレンドしたものです。
 


▲「レモンクリームパスタ」です。パスタは自家製で、独自の風味。石挽きのセモリナ粉に卵を合わせた物です。クリームなのに、さっぱり。爽やかです。
 


▲お肉は「鶏もも肉の岩塩焼き」にしました。塩加減がなんともよくって、がんがんいただけてしまう。



▲こちらが鶏の下に敷かれていた、ペルーの岩塩盤です。
 


▲こちらは、オーストリアのお塩です。
 


▲デザートは、そんなに色々な種類があるわけではありません。こちらは「ティラミス」切り分け方も大ぶりで、どかんと。



▲こちらは、山羊のミルクを使ったバニラアイス。他には、前にいただいたババもあります。
  

 
 

 

 


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